2005年05月19日 (木) 23:59 | 編集

2005年5月19日
AM10:00
窓の外を見上げると、もう太陽はかなり上まで昇っていた。
…。
…。
…すみません。
わたくし、見栄を張っておりました…。
私の部屋に窓はないのである。
ま、いいやん。
外に出たらいくらでも太陽なんて拝める。
しかし、2連チャンの電車泊はやっぱり疲れているらしい。
たっぷり眠った。
朝ブロ。
キモチえ~~~。
フロのトビラを開け、バスローブに身を包み、朝のコーヒーを飲んでいると、ルームサービスのボーイがドアをたたく音がする。
…。
…。
…わたくしウソを申しておりました…。
ボーイさんなどは、このボロ宿には存在せず、服務台で腹出したオヤジがチャンバラ中国時代劇のよーなモンを熱心にごらんになっている。
ちなみに、部屋にフロはついていない。
共同である。
言うまでもなく…。
バスタブは無い。
シャワー…というより、打たせ湯に打たれてきただけであった。
いいよ。
お湯が出ればそれでキモチえーもん。
さて。
出掛けにもう1泊するわ~。
と60元さらに払う。
一応…外国人はダメなハズだが、おやじ達は起こるかどーかもわからないトラブルより、目先の金が大切なのである。
ストレートって、いいね!
ツンツンと待ち合わせた人民広場に向かう途中、火車駅に立ち寄る。
そして青島ゆきキップを購入してしもた。
明日昼出発だ。
170元ナリ。
駅前にはミスド。

さすがやな、オイ、上海!
ミスドかよ。
我が最愛の昆明など4年前にケンタッキーが進出してきて、皆すげー喜んでたのに(ちなみにその頃はマクドすら無かった…)。
いいことあるど~、ミスター、ドーオーナッツ!!
があるのである。
ごく自然に。
こりゃ食っとくしか無いっしょ!
ドーナツ2つで9元。

うんめーーー、コレ!
たぶん日本と同じ味だが、この感動は中国でしか味わえない。
ほんの小さな食べ物に~、ホッペが~、落ちそ~~おで~。
さすがにそろそろ日本を出て1年半。
たまには、ドーナッツでも食べてみたいやんか。
…昆明留学中に小麦粉をこねて野良人手作りドーナッツを作った事があった。
ありゃあ…ドーナッツというより、揚げパンに近かった…。
ドーナッツなんて作り方知らないよ!
小麦練って揚げただけエライでしょ!
ミスドを出て、トイレに行きたくなったので、近くの公厠で用を足す。
1元。
さすがミスドがある街は、公共トイレの値段も高い!
そして、ちょっと汚いが…。
ここでは大の方を少々。
ここで野良人、ドエらいビビらされた。
なんと!
センサーで自動で水が流れたのである!!!
まさに中国トイレ界のファンタジスタ!
まるで想定外。
流れていく水を見て、初め何が起こったのかわからんかった。
一人っきりのトイレ(大用)の中で、ぐるっと一周見渡す。
きっと誰かおる!
とっさにそう思った。
センサーで流れるトイレがあるなど、とうの昔に忘れていた私。
さすがミスドがあるだけはある。
すでに十分田舎者の野良人。
でもミスドがあるくせにトイレにはトイレットペーパーが無い。
こういうトコは中国だ。
たぶん置いとくと持って帰られちゃうんだね!
わかるわかる。
オレもたぶん持って帰るね。
人民広場まで2元。
3つ目の駅だ。
地下鉄1号線。
上海の地下鉄はカード式キップである。
最近できた新しい地下鉄(広州、深セン、重慶など)や香港の地下鉄は全てコイン型のチップ式やから、ちと古臭い。
…と思ってたら、北京に行った時は更にビックリ!
北京の地下鉄は何と、紙だ。
もちろん日本のような磁気で情報を記録するアレではない。
ただの紙切れだ。
バスのキップの方がよっぽどマシやろうというシロモンである。
…きっと北京の地下鉄は中国で最初にできた地下鉄やったんやろう。
キップが紙キレなだけあって、改札ももちろん人だ。
改札に人がいない駅もあった。
キップの意味なし。
…とりあえず、北京オリンピックに向けて、競技場より何より地下鉄の駅を自動改札にするべきだろう。
あのまんまというのも、それはそれで、男子漢やが…。
地下鉄はすぐ人民広場に到着。
南京路の入り口へ向かう。


いやー…。
実に10年ぶり。
今ではすっかり歩行街に変身している。
10年前は、この辺りでも人民が自転車に乗って大群になって走る光景が見れたモンやが、それも今は昔。
恐らくここが現在の中国の歩行街ブームの火つけ役なんやろうなぁ。
人民路の入り口には第一百貨店。
10年前、大学の夏季語学研修で引率でこられたS熊先生と買い物に来たのを思いだす。
中国語などほとんどしゃべれんかったオレやけど、あの旅行がオレの中国好きの原点であった。
S熊先生と、先生が好きなハッカ飴を探して歩いたのを思い出す。
とても楽しくて優しい先生。
この旅を終えて、その時のメンバーと集まった時も、30歳を越えた私の事を心配していただいて、いろいろ就職先とかを紹介してくださった。
いやー…。
先生。
30にもなってブラブラしてて、ご心配をおかけいたしまして、真に申し訳ありませんでした!
ただいま池袋にて、マジメに仕事をして、社会人復帰の一歩を踏み出しております。
社会人復帰の前に、日本人に復帰せぇよと誰かがツッこむ声がしたのは幻聴やろう。
南京路入り口にて行きかう上海都会っ子をながめる。
皆やはりキレイな服を着てる。
さすがミスドが…。
あ、もうえぇか???
すぐツンツンがやってくる。
おーー。
全然変わってへんやん、ツンツン!
すっかり嬉しくなる。
ツンツンは「ニシノさんはすっごい変わりましたね!」って。
いやー。
涙ぐましいダイエットの成果やね。
やっぱり昔を知る人に、驚いてもらうと嬉しい三十路男。
ツンツンとはこっからずーっと積もる話、中国の話を続ける。
まずは歩いてメシ。
ツンツンおすすめの店へ。
オレは魚香肉絲面。
2人で小籠包。
あとパイン・カキ氷。
さすがは上海に何年もいるツンツン。
うまい店知ってる。
外灘へ。

有名なバンドと呼ばれる西洋建築あふれる川辺の通りだ。
人が多い。
ツンツンと記念撮影。

ツンツンらしい写真が撮れたので、もう1枚。

うーん。
ナイスガイって感じ?
そしてツンツンが撮ってくれた野良人・ニシノ。

うーん。
放浪者。
…。
浮浪者とちゃうで。
放浪者!
おまけにバンドでいちゃつくカップルの図。

若いってスバラシイ!
行け!
若人よ!
人目など気にする事はない。
それでイイのだ。
昔、志村喬さんも言ってたで。
「♪いーのち~、短~かし~、恋せよ~乙女~」てさ、映画の中で。
歩いて豫園へ。
豫園といえば、「小籠包」である。
「小籠包」といえば豫園である。
が、しかし、中国全土を見てみると、それほど有名では無いらしい。
有名なのは日本人と、地元の中国人だけだそうだ。
これは深センのT中の話。
2パックで16元。
そういえばココに来る前に黄浦江の「浦江飯店」に立ち寄り、ドミの値段を聞く。
ウワサによると、結構上海に来るバックパッカー達が利用している安い宿らしい。
オレの宿より安いやろと期待したが、多人間(ドミトリー、大勢で1部屋をシェアする)で70元。
単人間(一人部屋)で120元だそうだ。
…。
さすが上海。
ドミで70???
不会baーーー!(ありえねーーー!)
豫園から歩いて人民広場に。
途中でダイエットコーラ2元。
ツンツンがタバコ(中南海)をおごってくれる。
謝謝!!
南京路でマクドによる。
ジュース+アイス。
ツンツンはマックシェイク。
あたりを見渡せば、もうすでに黒い夜空。
今日一日ほんまに楽しかった。
ありがとさん、ツンツン!
ツンツンももうすぐ最後の試験を受けて、日本帰国らしい。
次は日本で会おーで。
と言って駅でツンツンと別れる。
(そして、その後、野良人、東京進出時に、無事卒業し帰国したツンツンと再会する。やっぱり日本でもツンツンはツンツンやった。また飲みに行こー、ツンツン!)
駅に入ったはいいが…。
やっぱりバンドの夜景を見たくなる。
1号線やと宿やったけど、2号線に乗りバンドへ。
おーーー!
バンド最高!

これは必見やな。
では、しばし野良人バンド写真をお楽しみください。




そうそう。
そういや、行きやったか、帰りやったか忘れたけど、ツンツンと一緒にGIORDANO(ジョルダーノ)に寄る。
昆明にあるような、小さいGIORDANOではなく、レッキとしたGIORDANO経営の店だけあって、品揃え豊富。
旅先ではあるが、Tシャツを3枚88元で購入する。
昆明では無かった色のTシャツがいっぱいある。
GIORDANOは先の雲南省旅行中に私のイメチェン・プロジェクトを決行してくれたS原さんご推薦の香港ブランド店だ。
野良人のオレでも何とか買える金額でイイ品物を売っている。

写真はツンツン撮影のGIORDANOと野良人。
奇しくも、この日のオレはTシャツもズボンもS原さんと買ったGIORDANO。
さすが生涯一ジョルダーを志すだけの事はある野良人だ。
で、2元で地下鉄で火車駅に戻る。
もうPM11:00。
ゲストハウスに戻る。
おいおい。
ゲストハウスって、オマエ迎賓館にでも泊まってんのかよー?
と思われた方々。
ゲストハウスの中国語訳は「招待所」。
大陸で最も安い人民専用の宿である。
さ、今日はいっぱい写真撮ったから、携帯ハードディスクにデジカメ画像を保存保存。
明日もたーーーっぷり遅くまで寝てやるでーー!
上海はコンビニ多い。
そしてミスドがある。
オレが留守にしていた10年の間に、なかなか侮れない街に成長した上海であった。
明日も行こーかな、ミ・ス・ド!
AM10:00
窓の外を見上げると、もう太陽はかなり上まで昇っていた。
…。
…。
…すみません。
わたくし、見栄を張っておりました…。
私の部屋に窓はないのである。
ま、いいやん。
外に出たらいくらでも太陽なんて拝める。
しかし、2連チャンの電車泊はやっぱり疲れているらしい。
たっぷり眠った。
朝ブロ。
キモチえ~~~。
フロのトビラを開け、バスローブに身を包み、朝のコーヒーを飲んでいると、ルームサービスのボーイがドアをたたく音がする。
…。
…。
…わたくしウソを申しておりました…。
ボーイさんなどは、このボロ宿には存在せず、服務台で腹出したオヤジがチャンバラ中国時代劇のよーなモンを熱心にごらんになっている。
ちなみに、部屋にフロはついていない。
共同である。
言うまでもなく…。
バスタブは無い。
シャワー…というより、打たせ湯に打たれてきただけであった。
いいよ。
お湯が出ればそれでキモチえーもん。
さて。
出掛けにもう1泊するわ~。
と60元さらに払う。
一応…外国人はダメなハズだが、おやじ達は起こるかどーかもわからないトラブルより、目先の金が大切なのである。
ストレートって、いいね!
ツンツンと待ち合わせた人民広場に向かう途中、火車駅に立ち寄る。
そして青島ゆきキップを購入してしもた。
明日昼出発だ。
170元ナリ。
駅前にはミスド。

さすがやな、オイ、上海!
ミスドかよ。
我が最愛の昆明など4年前にケンタッキーが進出してきて、皆すげー喜んでたのに(ちなみにその頃はマクドすら無かった…)。
いいことあるど~、ミスター、ドーオーナッツ!!
があるのである。
ごく自然に。
こりゃ食っとくしか無いっしょ!
ドーナツ2つで9元。

うんめーーー、コレ!
たぶん日本と同じ味だが、この感動は中国でしか味わえない。
ほんの小さな食べ物に~、ホッペが~、落ちそ~~おで~。
さすがにそろそろ日本を出て1年半。
たまには、ドーナッツでも食べてみたいやんか。
…昆明留学中に小麦粉をこねて野良人手作りドーナッツを作った事があった。
ありゃあ…ドーナッツというより、揚げパンに近かった…。
ドーナッツなんて作り方知らないよ!
小麦練って揚げただけエライでしょ!
ミスドを出て、トイレに行きたくなったので、近くの公厠で用を足す。
1元。
さすがミスドがある街は、公共トイレの値段も高い!
そして、ちょっと汚いが…。
ここでは大の方を少々。
ここで野良人、ドエらいビビらされた。
なんと!
センサーで自動で水が流れたのである!!!
まさに中国トイレ界のファンタジスタ!
まるで想定外。
流れていく水を見て、初め何が起こったのかわからんかった。
一人っきりのトイレ(大用)の中で、ぐるっと一周見渡す。
きっと誰かおる!
とっさにそう思った。
センサーで流れるトイレがあるなど、とうの昔に忘れていた私。
さすがミスドがあるだけはある。
すでに十分田舎者の野良人。
でもミスドがあるくせにトイレにはトイレットペーパーが無い。
こういうトコは中国だ。
たぶん置いとくと持って帰られちゃうんだね!
わかるわかる。
オレもたぶん持って帰るね。
人民広場まで2元。
3つ目の駅だ。
地下鉄1号線。
上海の地下鉄はカード式キップである。
最近できた新しい地下鉄(広州、深セン、重慶など)や香港の地下鉄は全てコイン型のチップ式やから、ちと古臭い。
…と思ってたら、北京に行った時は更にビックリ!
北京の地下鉄は何と、紙だ。
もちろん日本のような磁気で情報を記録するアレではない。
ただの紙切れだ。
バスのキップの方がよっぽどマシやろうというシロモンである。
…きっと北京の地下鉄は中国で最初にできた地下鉄やったんやろう。
キップが紙キレなだけあって、改札ももちろん人だ。
改札に人がいない駅もあった。
キップの意味なし。
…とりあえず、北京オリンピックに向けて、競技場より何より地下鉄の駅を自動改札にするべきだろう。
あのまんまというのも、それはそれで、男子漢やが…。
地下鉄はすぐ人民広場に到着。
南京路の入り口へ向かう。


いやー…。
実に10年ぶり。
今ではすっかり歩行街に変身している。
10年前は、この辺りでも人民が自転車に乗って大群になって走る光景が見れたモンやが、それも今は昔。
恐らくここが現在の中国の歩行街ブームの火つけ役なんやろうなぁ。
人民路の入り口には第一百貨店。
10年前、大学の夏季語学研修で引率でこられたS熊先生と買い物に来たのを思いだす。
中国語などほとんどしゃべれんかったオレやけど、あの旅行がオレの中国好きの原点であった。
S熊先生と、先生が好きなハッカ飴を探して歩いたのを思い出す。
とても楽しくて優しい先生。
この旅を終えて、その時のメンバーと集まった時も、30歳を越えた私の事を心配していただいて、いろいろ就職先とかを紹介してくださった。
いやー…。
先生。
30にもなってブラブラしてて、ご心配をおかけいたしまして、真に申し訳ありませんでした!
ただいま池袋にて、マジメに仕事をして、社会人復帰の一歩を踏み出しております。
社会人復帰の前に、日本人に復帰せぇよと誰かがツッこむ声がしたのは幻聴やろう。
南京路入り口にて行きかう上海都会っ子をながめる。
皆やはりキレイな服を着てる。
さすがミスドが…。
あ、もうえぇか???
すぐツンツンがやってくる。
おーー。
全然変わってへんやん、ツンツン!
すっかり嬉しくなる。
ツンツンは「ニシノさんはすっごい変わりましたね!」って。
いやー。
涙ぐましいダイエットの成果やね。
やっぱり昔を知る人に、驚いてもらうと嬉しい三十路男。
ツンツンとはこっからずーっと積もる話、中国の話を続ける。
まずは歩いてメシ。
ツンツンおすすめの店へ。
オレは魚香肉絲面。
2人で小籠包。
あとパイン・カキ氷。
さすがは上海に何年もいるツンツン。
うまい店知ってる。
外灘へ。

有名なバンドと呼ばれる西洋建築あふれる川辺の通りだ。
人が多い。
ツンツンと記念撮影。

ツンツンらしい写真が撮れたので、もう1枚。

うーん。
ナイスガイって感じ?
そしてツンツンが撮ってくれた野良人・ニシノ。

うーん。
放浪者。
…。
浮浪者とちゃうで。
放浪者!
おまけにバンドでいちゃつくカップルの図。

若いってスバラシイ!
行け!
若人よ!
人目など気にする事はない。
それでイイのだ。
昔、志村喬さんも言ってたで。
「♪いーのち~、短~かし~、恋せよ~乙女~」てさ、映画の中で。
歩いて豫園へ。
豫園といえば、「小籠包」である。
「小籠包」といえば豫園である。
が、しかし、中国全土を見てみると、それほど有名では無いらしい。
有名なのは日本人と、地元の中国人だけだそうだ。
これは深センのT中の話。
2パックで16元。
そういえばココに来る前に黄浦江の「浦江飯店」に立ち寄り、ドミの値段を聞く。
ウワサによると、結構上海に来るバックパッカー達が利用している安い宿らしい。
オレの宿より安いやろと期待したが、多人間(ドミトリー、大勢で1部屋をシェアする)で70元。
単人間(一人部屋)で120元だそうだ。
…。
さすが上海。
ドミで70???
不会baーーー!(ありえねーーー!)
豫園から歩いて人民広場に。
途中でダイエットコーラ2元。
ツンツンがタバコ(中南海)をおごってくれる。
謝謝!!
南京路でマクドによる。
ジュース+アイス。
ツンツンはマックシェイク。
あたりを見渡せば、もうすでに黒い夜空。
今日一日ほんまに楽しかった。
ありがとさん、ツンツン!
ツンツンももうすぐ最後の試験を受けて、日本帰国らしい。
次は日本で会おーで。
と言って駅でツンツンと別れる。
(そして、その後、野良人、東京進出時に、無事卒業し帰国したツンツンと再会する。やっぱり日本でもツンツンはツンツンやった。また飲みに行こー、ツンツン!)
駅に入ったはいいが…。
やっぱりバンドの夜景を見たくなる。
1号線やと宿やったけど、2号線に乗りバンドへ。
おーーー!
バンド最高!

これは必見やな。
では、しばし野良人バンド写真をお楽しみください。




そうそう。
そういや、行きやったか、帰りやったか忘れたけど、ツンツンと一緒にGIORDANO(ジョルダーノ)に寄る。
昆明にあるような、小さいGIORDANOではなく、レッキとしたGIORDANO経営の店だけあって、品揃え豊富。
旅先ではあるが、Tシャツを3枚88元で購入する。
昆明では無かった色のTシャツがいっぱいある。
GIORDANOは先の雲南省旅行中に私のイメチェン・プロジェクトを決行してくれたS原さんご推薦の香港ブランド店だ。
野良人のオレでも何とか買える金額でイイ品物を売っている。

写真はツンツン撮影のGIORDANOと野良人。
奇しくも、この日のオレはTシャツもズボンもS原さんと買ったGIORDANO。
さすが生涯一ジョルダーを志すだけの事はある野良人だ。
で、2元で地下鉄で火車駅に戻る。
もうPM11:00。
ゲストハウスに戻る。
おいおい。
ゲストハウスって、オマエ迎賓館にでも泊まってんのかよー?
と思われた方々。
ゲストハウスの中国語訳は「招待所」。
大陸で最も安い人民専用の宿である。
さ、今日はいっぱい写真撮ったから、携帯ハードディスクにデジカメ画像を保存保存。
明日もたーーーっぷり遅くまで寝てやるでーー!
上海はコンビニ多い。
そしてミスドがある。
オレが留守にしていた10年の間に、なかなか侮れない街に成長した上海であった。
明日も行こーかな、ミ・ス・ド!
→ (10/31)
→ 寅 (12/05)
→ ヒロ35 (10/12)
→ ヒロ35 (10/09)
→ ヒロ35 (10/02)
→ セリカ (02/06)
→ 椛 (06/19)
→ 峯藤正也 (06/05)
→ yenan (04/20)
→ m (04/26)