2005年05月25日 (水) 23:59 | 編集

2005年5月25日
駅でボーっとする。
いつも通り火車が来て、いつもどーり火車に乗る。
いつもと違うのは、席が無い事。
オレが乗った時点で、既に連結部で座ってる人がいたんでロクに席も探さず連結部に新聞しいて、荷物置いて、オレの席完成!
ま、4時間弱やし。
で、ドアが閉まる時、買ったばっかの水筒を駅においてきたのを思い出す。
…。
まぁ、ヤツとは縁が無かったっちゅーことで。
で、2:20~6:00頃まで火車。
「天津」到着。
駅を出ると…。
…。
…すんごいしょぼい景色が広がっててんけど!
何じゃコレ?
地方の小都市?
…と思ったけど、横っちょから出たらしく、駅の正面にまわると…。

まぁまぁ…かな?
でも思ってたよりショボすぎ。
駅で寄存(荷物預け)8元。
何だよ!
物価だけエラそうに都会ぶりやがって!
ま、いいや。
歩く。

近くの時計台をズームアップ

駅近くの川に重機が入ってヘドロをかき出している。
オレが思うに、今後、中国でデッカイ問題となってくるのは環境の問題やろう。
皆が皆きままやから、ゴミを気軽に捨てたり、車の排気ガスとかほとんど気にせず出し放題なあたり…。
日本より遥かに深刻やろう。
特に今日の記事に書く北京、天津、そして西安は大気汚染がかなりヤバイ気がする。
日本の東京など比べもんにならんぐらい空気が悪い気がする。
さて、天津。
街並みも大した事なし。
並みの街やん。
オレ、天津って、もっとドデカイ大都会と思ってた…。
ちょっと期待が多すぎたか?
天津甘栗も天津飯もないし…。
いろいろとさまよって狗不理包・本店を発見。


「狗不理包」とは。
中国で超有名な肉まん屋さんの肉まんである。
中国人やったら、何を知らんでも、「狗不理包」の名前は誰もが聞いた事があるのではなかろーか。
それほど有名な肉まんだ。
でも開いてない。
まぁ、まだ7時やからね。
近くの歩行街(ホコ天)とかを歩きまわって2~3度戻るけど開かないので他に先に行く事にする。
お。
そういや、歩き回ってる間に、いろいろ小吃(オヤツ)をムサボリ喰う。
そして、ココで野良人的中国No.1オヤツにめぐり逢う!
!!!
すげーウメー!!!
ちなみにコレまで長年にわたってオレの中で中国No.1オヤツは雲南省昆明の「アールクワイ」という1元のオヤツであった。
チャンピオン交代劇は突然であった。
なんか揚げ物を皮に包んで更に揚げたヤツ。


すげーウメー!
中に入れる具が1つやと0.9元、2つやと1.2元だ。
2回も食べたよ。
また食べたいよ。
ブログ書いててヨダレが…。
あー。
食いてー。
あとは普通のニラ餅0.5元。

オヤツのウマイ街。
それだけで好きになってしまう。
…特に何も感じない街だが、また行きたい。
オヤツを食いに!
それと有名らしい十八街麻花を大小2個で6元。

…なんだ、コレは…。
さっきのめちゃウマおやつが無名で、なんでこんな硬いだけのクソマズイもんが有名なのだ???
皆、天津に行っても十八街麻花は買ってはいかん!
もう1つ、天津で有名なおやつ。
「耳duo眼炸gao」1.5元。


…。
中途半端なあんこもち…。
コレが無名なら、コレうまいよ!
…となるのだが…。
有名となると、なんだよ、ゆーほどウマくねーじゃん!
…と辛口になってしまう…。
なに?天津?
オマエも見掛け倒しかよ!
歩行街には「GIORDANO」もある。


あと、何やら歴史のありそうな教会もめっけた。

特に見たいトコも無いので、バスで古文化街へ行ってみる。
1元。

別に何もない土産街。
なんか寺みたいなの門票(入場料)3元。
地元の人がなんかおがんでるね。
まぁ、オレ関係ないし。
そっから外に出、少しあるくとカルフール発見。
ダイエットコーラ1.9元。
根性で歩いて「狗不理包」に帰る。
遠い。
で、中入ると、包子(肉まん)の帯走(お持ち帰り)は10個1箱で15元しかないっつーから、それにする。
野菜と肉があったから肉の方。
で、肝心のお味…。
お味は…。

普通?
並み?
平凡?
もう少し頑張れば並ぐらいの味にはなるだろうか…?
しかし、この評価の比べている相手は、中国のどこでもそこらで売ってる1個0.5元の包子であって、15元も出して食う価値はコレッーーーーーーーーッポッチもない。
強いていえば、今後皆に「狗不理包」大した事ねーよって言う権利を15元で購入したというトコやろうか…。
教訓。
天津のオヤツは無名がウマイ!
有名なオヤツはクソ!
あ、タバコ2コ8元。
で、歩行街。
さっきから気づいてたけど、ここにゃぁ普通に吉牛がある!
ステキじゃないですか、天津。
既に腹いっぱいやけど、吉牛食っとくかな?
牛丼。
でもまだ早いから、とりあえずマクドでコーヒー飲んでアイスを食う。
あ、そうそう。
駅離れる前に北京ゆき特快を25元で買った。
PM1:00発。
まだ時間あるなー。
でもそんな事を考えながらボーーーっとしてるとPM11:30。
さぁ。
行かねば。
駅ではなく吉牛に。
本日は牛肉飯(牛丼)10.9元。

いやー、牛丼って、ホンマにうめーなー!
今度家で作ってみよかな…?
その後バスで天津駅へ。
荷物を受け取り、丁度検票が始まった頃に駅へ。
PM1:00~2:20で、やってきました、中国の首都、北京。

北京駅はデカイ。
さすがだ、北京。
眼の前には、さっき食べた吉牛。

連チャンいっとく!?
いっとく??
…。
まぁ、今日はヤメとこう。
もう結構腹いっぱいや。
しかし、北京。
安宿は駅の近くにはなさそう。
オレの安宿レーダーが全く反応しない。
駅側のユースホステルで160元。
うーむ…。
最悪みつからんかったら、戻ってくるか。
で、早速明日のPM7:00発の平遥ゆき硬座チケット、74元。
このチケットが北京西駅発やし、オレの小気鬼魂に組み込まれた安宿レーダーが激しくそのあたりに反応している。
んなワケで、地下鉄で軍博までいって駅あたりに向かって歩く。
これが大変やった。
確かに安宿はあるんやけど、どこも外人ダメ。
15軒ぐらいまわった。
1時間半。
そのうち3軒は日本人拒否。
そのさらに2軒は身分証見せてからダメやと…。
見せる前はOKやってゆーてたのに。
北京はアホが多いんやろか。
諦めかける野良人。
宿探し中はデカイ荷物を持ってほっつき歩く。
バックパックとかではないオレの荷物は肩にグイっと食い込んでくる。
北京はせちがらい。
本格的に野良である。
諦めかけた頃。
なんと。
なんと、なんと。
50元でOKの招待所が見つかった!
やたー!
ありがとう!
やっぱ苦労した後で、外人やろうが関係ねー。
泊まってけ、泊まってけ、っていう宿のおっちゃんに出逢うと嬉しい!
宿で一休みしてからPM4:40頃、北京見物に出発!
地鉄(地下鉄)で天安門へ。
天安門へ来るのも10年ぶりや。
10年前。
上海語学研修のスケジュールは2週間上海で勉強。
1週間北京近辺を観光というモンやった。
あの頃は。
まわりの言葉は何もわからず。
それでもただただ、中国のパワーを感じてた。
言葉がどうとかじゃなかった。
階段を登ると天安門のすぐ脇。


やっぱり天安門は威厳があった。
10年前は…、観光バスかなんかで行ったから、どこをどう通ったのかも覚えてない。
でも、今回は自分の足で、自分の意思でここまで来た。
日本を出国して早や1年半になろうとしている。
1年半かけて、ようやくたどり着いたようなカンジや。
そして故宮に向かうも、PM5:00閉館で閉まってた。
この計画性の無さは現在もたいして変わっていない。
歩いて王府井へ。
途中雨が降りだした。

王府井も来たハズだが、全然イメージが無い。
10年も昔やから覚えてないんか。
それとも、団体行動で、どこをどう通って行ったかもわからんかったから覚えていないのか?
それとも王府井が変わりすぎてて印象と違っているのか…?
たぶんそのどれもが原因なんやろう。
王府井の北のハズレあたりで大屋台街が。


長い通りに沿って屋台が延々続く。
しかし、どれもボッタクリ価格(北京価格?)だ。
とりあえず見るだけ見て通りすぎる。
王府井もデッカくキレイになったモンや。
と、知ったかぶってるが、昔どーやったかはあんまり覚えてへん。






本屋で北京の地図4元。
帰りにまたさっきの屋台エリアに。


帰りに屋台街でアイスの揚げたヤツ8元。
しかし皮だけでアイスが入ってねー。

溶けたの?
元から入ってなかったの?
アイスに聞いてみても答えは返ってこない。
で、北京で是非見たかった胡同という路地を探すがそれらしいのはナシ。
火がくれてからもう一度天安門に行ってみる。
キレイ。





中国はライトアップのセンスが超悪いが、ここや上海のバンドは別格や。
しばしぼんやり天安門をブラリブラリ。
人並みに流され、地下鉄の駅へ流れてゆく。

コンビニでダイエットコーラやコーヒーを買って宿に帰る。
さぁ。
明日は何しよう?
北京市内観光か、万里の長城(八達領)へ行くか??
結構明日どこを観光しに行くか考えながら眠るのは好きや。
そして明日の朝になると、何故か行きたいトコが決まってる。
きっと夢の中でどこ行くか考えてるのだ。
そうそう。
そういえば、北京の地鉄はスゲー。
何がスゲーって、キップが紙切れ一枚である。
そこいらの田舎の長距離バス以下である。
首都の地下鉄やのに。
この辺りが北京の男っぷりを上げているように思う。
オレんトコは紙のキップや。
悪いかボケ!
…と言っているのではなかろうか…。
是非、北京オリンピックまで今の紙キップのまま行ってもらいたいと思うのだが…。
きっと、オリンピックの時にはキレイな自動改札になってしまうのだろう。
そんなの逆に格好悪いよ。
紙で行け、紙で。
えーやんか。
一見格好悪いよーな事を、堂々と貫く。
これぞ、いわゆる一種の、中国語で言うところの男子漢である。

これがその北京・地下鉄の紙キップ。
どう??
どことなく威厳と誇りがにじんで………ないか?
ただの紙キレやん。
駅でボーっとする。
いつも通り火車が来て、いつもどーり火車に乗る。
いつもと違うのは、席が無い事。
オレが乗った時点で、既に連結部で座ってる人がいたんでロクに席も探さず連結部に新聞しいて、荷物置いて、オレの席完成!
ま、4時間弱やし。
で、ドアが閉まる時、買ったばっかの水筒を駅においてきたのを思い出す。
…。
まぁ、ヤツとは縁が無かったっちゅーことで。
で、2:20~6:00頃まで火車。
「天津」到着。
駅を出ると…。
…。
…すんごいしょぼい景色が広がっててんけど!
何じゃコレ?
地方の小都市?
…と思ったけど、横っちょから出たらしく、駅の正面にまわると…。

まぁまぁ…かな?
でも思ってたよりショボすぎ。
駅で寄存(荷物預け)8元。
何だよ!
物価だけエラそうに都会ぶりやがって!
ま、いいや。
歩く。

近くの時計台をズームアップ

駅近くの川に重機が入ってヘドロをかき出している。
オレが思うに、今後、中国でデッカイ問題となってくるのは環境の問題やろう。
皆が皆きままやから、ゴミを気軽に捨てたり、車の排気ガスとかほとんど気にせず出し放題なあたり…。
日本より遥かに深刻やろう。
特に今日の記事に書く北京、天津、そして西安は大気汚染がかなりヤバイ気がする。
日本の東京など比べもんにならんぐらい空気が悪い気がする。
さて、天津。
街並みも大した事なし。
並みの街やん。
オレ、天津って、もっとドデカイ大都会と思ってた…。
ちょっと期待が多すぎたか?
天津甘栗も天津飯もないし…。
いろいろとさまよって狗不理包・本店を発見。


「狗不理包」とは。
中国で超有名な肉まん屋さんの肉まんである。
中国人やったら、何を知らんでも、「狗不理包」の名前は誰もが聞いた事があるのではなかろーか。
それほど有名な肉まんだ。
でも開いてない。
まぁ、まだ7時やからね。
近くの歩行街(ホコ天)とかを歩きまわって2~3度戻るけど開かないので他に先に行く事にする。
お。
そういや、歩き回ってる間に、いろいろ小吃(オヤツ)をムサボリ喰う。
そして、ココで野良人的中国No.1オヤツにめぐり逢う!
!!!
すげーウメー!!!
ちなみにコレまで長年にわたってオレの中で中国No.1オヤツは雲南省昆明の「アールクワイ」という1元のオヤツであった。
チャンピオン交代劇は突然であった。
なんか揚げ物を皮に包んで更に揚げたヤツ。


すげーウメー!
中に入れる具が1つやと0.9元、2つやと1.2元だ。
2回も食べたよ。
また食べたいよ。
ブログ書いててヨダレが…。
あー。
食いてー。
あとは普通のニラ餅0.5元。

オヤツのウマイ街。
それだけで好きになってしまう。
…特に何も感じない街だが、また行きたい。
オヤツを食いに!
それと有名らしい十八街麻花を大小2個で6元。

…なんだ、コレは…。
さっきのめちゃウマおやつが無名で、なんでこんな硬いだけのクソマズイもんが有名なのだ???
皆、天津に行っても十八街麻花は買ってはいかん!
もう1つ、天津で有名なおやつ。
「耳duo眼炸gao」1.5元。


…。
中途半端なあんこもち…。
コレが無名なら、コレうまいよ!
…となるのだが…。
有名となると、なんだよ、ゆーほどウマくねーじゃん!
…と辛口になってしまう…。
なに?天津?
オマエも見掛け倒しかよ!
歩行街には「GIORDANO」もある。


あと、何やら歴史のありそうな教会もめっけた。

特に見たいトコも無いので、バスで古文化街へ行ってみる。
1元。

別に何もない土産街。
なんか寺みたいなの門票(入場料)3元。
地元の人がなんかおがんでるね。
まぁ、オレ関係ないし。
そっから外に出、少しあるくとカルフール発見。
ダイエットコーラ1.9元。
根性で歩いて「狗不理包」に帰る。
遠い。
で、中入ると、包子(肉まん)の帯走(お持ち帰り)は10個1箱で15元しかないっつーから、それにする。
野菜と肉があったから肉の方。
で、肝心のお味…。
お味は…。

普通?
並み?
平凡?
もう少し頑張れば並ぐらいの味にはなるだろうか…?
しかし、この評価の比べている相手は、中国のどこでもそこらで売ってる1個0.5元の包子であって、15元も出して食う価値はコレッーーーーーーーーッポッチもない。
強いていえば、今後皆に「狗不理包」大した事ねーよって言う権利を15元で購入したというトコやろうか…。
教訓。
天津のオヤツは無名がウマイ!
有名なオヤツはクソ!
あ、タバコ2コ8元。
で、歩行街。
さっきから気づいてたけど、ここにゃぁ普通に吉牛がある!
ステキじゃないですか、天津。
既に腹いっぱいやけど、吉牛食っとくかな?
牛丼。
でもまだ早いから、とりあえずマクドでコーヒー飲んでアイスを食う。
あ、そうそう。
駅離れる前に北京ゆき特快を25元で買った。
PM1:00発。
まだ時間あるなー。
でもそんな事を考えながらボーーーっとしてるとPM11:30。
さぁ。
行かねば。
駅ではなく吉牛に。
本日は牛肉飯(牛丼)10.9元。

いやー、牛丼って、ホンマにうめーなー!
今度家で作ってみよかな…?
その後バスで天津駅へ。
荷物を受け取り、丁度検票が始まった頃に駅へ。
PM1:00~2:20で、やってきました、中国の首都、北京。

北京駅はデカイ。
さすがだ、北京。
眼の前には、さっき食べた吉牛。

連チャンいっとく!?
いっとく??
…。
まぁ、今日はヤメとこう。
もう結構腹いっぱいや。
しかし、北京。
安宿は駅の近くにはなさそう。
オレの安宿レーダーが全く反応しない。
駅側のユースホステルで160元。
うーむ…。
最悪みつからんかったら、戻ってくるか。
で、早速明日のPM7:00発の平遥ゆき硬座チケット、74元。
このチケットが北京西駅発やし、オレの小気鬼魂に組み込まれた安宿レーダーが激しくそのあたりに反応している。
んなワケで、地下鉄で軍博までいって駅あたりに向かって歩く。
これが大変やった。
確かに安宿はあるんやけど、どこも外人ダメ。
15軒ぐらいまわった。
1時間半。
そのうち3軒は日本人拒否。
そのさらに2軒は身分証見せてからダメやと…。
見せる前はOKやってゆーてたのに。
北京はアホが多いんやろか。
諦めかける野良人。
宿探し中はデカイ荷物を持ってほっつき歩く。
バックパックとかではないオレの荷物は肩にグイっと食い込んでくる。
北京はせちがらい。
本格的に野良である。
諦めかけた頃。
なんと。
なんと、なんと。
50元でOKの招待所が見つかった!
やたー!
ありがとう!
やっぱ苦労した後で、外人やろうが関係ねー。
泊まってけ、泊まってけ、っていう宿のおっちゃんに出逢うと嬉しい!
宿で一休みしてからPM4:40頃、北京見物に出発!
地鉄(地下鉄)で天安門へ。
天安門へ来るのも10年ぶりや。
10年前。
上海語学研修のスケジュールは2週間上海で勉強。
1週間北京近辺を観光というモンやった。
あの頃は。
まわりの言葉は何もわからず。
それでもただただ、中国のパワーを感じてた。
言葉がどうとかじゃなかった。
階段を登ると天安門のすぐ脇。


やっぱり天安門は威厳があった。
10年前は…、観光バスかなんかで行ったから、どこをどう通ったのかも覚えてない。
でも、今回は自分の足で、自分の意思でここまで来た。
日本を出国して早や1年半になろうとしている。
1年半かけて、ようやくたどり着いたようなカンジや。
そして故宮に向かうも、PM5:00閉館で閉まってた。
この計画性の無さは現在もたいして変わっていない。
歩いて王府井へ。
途中雨が降りだした。

王府井も来たハズだが、全然イメージが無い。
10年も昔やから覚えてないんか。
それとも、団体行動で、どこをどう通って行ったかもわからんかったから覚えていないのか?
それとも王府井が変わりすぎてて印象と違っているのか…?
たぶんそのどれもが原因なんやろう。
王府井の北のハズレあたりで大屋台街が。


長い通りに沿って屋台が延々続く。
しかし、どれもボッタクリ価格(北京価格?)だ。
とりあえず見るだけ見て通りすぎる。
王府井もデッカくキレイになったモンや。
と、知ったかぶってるが、昔どーやったかはあんまり覚えてへん。






本屋で北京の地図4元。
帰りにまたさっきの屋台エリアに。


帰りに屋台街でアイスの揚げたヤツ8元。
しかし皮だけでアイスが入ってねー。

溶けたの?
元から入ってなかったの?
アイスに聞いてみても答えは返ってこない。
で、北京で是非見たかった胡同という路地を探すがそれらしいのはナシ。
火がくれてからもう一度天安門に行ってみる。
キレイ。





中国はライトアップのセンスが超悪いが、ここや上海のバンドは別格や。
しばしぼんやり天安門をブラリブラリ。
人並みに流され、地下鉄の駅へ流れてゆく。

コンビニでダイエットコーラやコーヒーを買って宿に帰る。
さぁ。
明日は何しよう?
北京市内観光か、万里の長城(八達領)へ行くか??
結構明日どこを観光しに行くか考えながら眠るのは好きや。
そして明日の朝になると、何故か行きたいトコが決まってる。
きっと夢の中でどこ行くか考えてるのだ。
そうそう。
そういえば、北京の地鉄はスゲー。
何がスゲーって、キップが紙切れ一枚である。
そこいらの田舎の長距離バス以下である。
首都の地下鉄やのに。
この辺りが北京の男っぷりを上げているように思う。
オレんトコは紙のキップや。
悪いかボケ!
…と言っているのではなかろうか…。
是非、北京オリンピックまで今の紙キップのまま行ってもらいたいと思うのだが…。
きっと、オリンピックの時にはキレイな自動改札になってしまうのだろう。
そんなの逆に格好悪いよ。
紙で行け、紙で。
えーやんか。
一見格好悪いよーな事を、堂々と貫く。
これぞ、いわゆる一種の、中国語で言うところの男子漢である。

これがその北京・地下鉄の紙キップ。
どう??
どことなく威厳と誇りがにじんで………ないか?
ただの紙キレやん。
この記事へのコメント
わぁ、懐かしい!!
去年の夏休みに行った。
でも、北京の地下鉄でも日本と同じ切符だった路線があったよ。自動改札もあった。
もしよかったら、見てってください。
しーぐぅのウェブアルバムです。
「北京3~自己安排旅行~」
http://www.photohighway.co.jp/AlbumPage.asp?key=1522747&un=35491&m=2&s=0
去年の夏休みに行った。
でも、北京の地下鉄でも日本と同じ切符だった路線があったよ。自動改札もあった。
もしよかったら、見てってください。
しーぐぅのウェブアルバムです。
「北京3~自己安排旅行~」
http://www.photohighway.co.jp/AlbumPage.asp?key=1522747&un=35491&m=2&s=0
天津に一年弱ぐらい住んだことがあります。懐かしくて、思わずレス。寅さんの食べたNo.1小吃(オヤツ)は、実は記憶にありません。私の記憶に残っているのは、卵焼きで生野菜を包んだ小吃。うまくて、うまくて毎朝食べていました。今住んでいる南方では、決して食べられない小吃。うーん、また食べたい。あれは他の地方でもあるのだろうか?北京なら、ありそうだが。
しーぐぅさん!
北京に日本と同じキップの地下鉄なんてあったんやー!
あの裏が黒いヤツ?
知らんかった…。
そのうちスイカみたいなカードも出るんかな?
関西はイコカやから、中国は…?
アルヨカードとかがえーなー。
オレ的には。
北京に日本と同じキップの地下鉄なんてあったんやー!
あの裏が黒いヤツ?
知らんかった…。
そのうちスイカみたいなカードも出るんかな?
関西はイコカやから、中国は…?
アルヨカードとかがえーなー。
オレ的には。
お久しぶり!
おーー。
天津に住まれてたんですねー。
…。
スンマセン…。
たった数時間、天津に滞在しただけなのにボロクソ書いてて。
お!
玉子焼きで野菜を包んだやつ?
あーー、それ食べてへん。
うわー。
食いてぇ…。
中国ってオヤツが安くてウマイ。
もちろんポテトとかじゃなくって、屋台で売ってるオヤツ。
すっげー魅力的。
ちなみにオヤツがうまかった場所としては、天津、甘粛、雲南と、あと忘れてならないのが雲南省。
どこも1元ぐらいで食えるのが魅力!
逆にオヤツがマズかった場所。
貴州。
ここはヒドかった…。
マズい辛さのオヤツが…たっぷり…。
まぁ、大概の省は旅の記事を見ていただければわかるように、せいぜい滞在期間数日なので、きっとまだ見ぬ大物、くせ物、地雷、などなど盛りだくさんなんでしょーね。
おーー。
天津に住まれてたんですねー。
…。
スンマセン…。
たった数時間、天津に滞在しただけなのにボロクソ書いてて。
お!
玉子焼きで野菜を包んだやつ?
あーー、それ食べてへん。
うわー。
食いてぇ…。
中国ってオヤツが安くてウマイ。
もちろんポテトとかじゃなくって、屋台で売ってるオヤツ。
すっげー魅力的。
ちなみにオヤツがうまかった場所としては、天津、甘粛、雲南と、あと忘れてならないのが雲南省。
どこも1元ぐらいで食えるのが魅力!
逆にオヤツがマズかった場所。
貴州。
ここはヒドかった…。
マズい辛さのオヤツが…たっぷり…。
まぁ、大概の省は旅の記事を見ていただければわかるように、せいぜい滞在期間数日なので、きっとまだ見ぬ大物、くせ物、地雷、などなど盛りだくさんなんでしょーね。
貴州は貧しい省だけあって、うまいものが少ないですね。花渓の牛肉うどんが有名だけど、日本人にとっては?というところです。だが、その中でも美味しい小吃もいくつかあります。一番美味かったのは、砂鍋粉。貴陽市郊外にある花渓区で食べた砂鍋粉はうまかった。貴州大学(私は元貴州大学の語学留学生)周辺に早朝出る小吃の屋台にも美味しいものがありましたよ。寅さんに気に入ってもらえそうなものというと、もち米おにぎりだろうか?もっともこれも辛さ抜群ですが・・・。
また、貴州には、餡と肉が両方とも入った肉まんがあって、これはうーん?という味です。
貴州の唐辛子味はまずいかな?私は、貴州留学が中国滞在の始めだったので、昨年までは貴州の唐辛子味が一番美味しいと思っていました。今年の初めに、湖南旅行にいってからは、湖南の唐辛子味にも目覚め、どれが一番かは微妙なところ。
また、貴州には、餡と肉が両方とも入った肉まんがあって、これはうーん?という味です。
貴州の唐辛子味はまずいかな?私は、貴州留学が中国滞在の始めだったので、昨年までは貴州の唐辛子味が一番美味しいと思っていました。今年の初めに、湖南旅行にいってからは、湖南の唐辛子味にも目覚め、どれが一番かは微妙なところ。
貴州に住んではったんやー!
貴州もウマイもんがあるんですかー!!
もち米おにぎり…。
…
その名前聞いただけで食べたくなった…。
やっぱり、せかしない旅やから食べてへんモンもいっぱいやし。
唐辛子は、四川省成都のタクシーの兄ちゃん曰く、「貴州のやつらは唐辛子を生で食べやがる、ありえへん!」だそうです。
私が食べたのは貴陽で食べた2~3のオヤツですが、唐辛子がどうこうではなく、味付けがすごーくマズイおやつでした…。
運もあるのかなー?
ただ辛いだけなら雲南でも鍛えた私の舌ならきっとウマイもんもあったんやと思いますが、なんか味付けが全くうけつけませんでした…。
貴州のウマイおやつを食べに、中国へ行かねば…!!!
貴州もウマイもんがあるんですかー!!
もち米おにぎり…。
…
その名前聞いただけで食べたくなった…。
やっぱり、せかしない旅やから食べてへんモンもいっぱいやし。
唐辛子は、四川省成都のタクシーの兄ちゃん曰く、「貴州のやつらは唐辛子を生で食べやがる、ありえへん!」だそうです。
私が食べたのは貴陽で食べた2~3のオヤツですが、唐辛子がどうこうではなく、味付けがすごーくマズイおやつでした…。
運もあるのかなー?
ただ辛いだけなら雲南でも鍛えた私の舌ならきっとウマイもんもあったんやと思いますが、なんか味付けが全くうけつけませんでした…。
貴州のウマイおやつを食べに、中国へ行かねば…!!!
→ (10/31)
→ 寅 (12/05)
→ ヒロ35 (10/12)
→ ヒロ35 (10/09)
→ ヒロ35 (10/02)
→ セリカ (02/06)
→ 椛 (06/19)
→ 峯藤正也 (06/05)
→ yenan (04/20)
→ m (04/26)