2005年05月27日 (金) 23:59 | 編集

2005年5月27日
AM5:30頃、山西省は平遥に到着。
小雨が降り出す。
駅では客引きがこんな朝早くから虎視眈々と待ち構えている。
ご苦労なこって。
昨夜は電車の中で少しウトウトできただけで、既に立ってるのか寝てるのかわからないぐらいボーっとしてる俺。
いつもは罵り言葉の1つ2つ言ってスタスタ歩き去るオレだが、今日は客引きの中で最も根気があったねーちゃんのトコに行く事にする。
話ながら、だいたい1泊50元で話がつく。
とりあえず部屋見て決めるとは言ったモンの、既に宿を探してブラブラするほど動けそーもない。

本日の宿はこんなトコ。
こーゆートコなら、しばらくおってもえーかも。
50元は高いけど。
ねーちゃんは結構気さくな人や。
宿に向いつつ、いろいろダベる。
しきりに荷物をねーちゃんの自転車にのっけてやると言ってくるが、ひたすら断る。
別にいいのだが…。
少しでも恩を受けると断る時断りにくい。
少しでも恩を受けると罵る時罵りにくい。
そんな自分はやっぱり日本人なんやなーと思う。
それに突然ねーちゃんが荷物持って、ダッシュで逃げないとも限らない。
一応、この汚いカバンが無いと旅が続行できんからね。
駅から少し歩くと城壁みたいなモンが目の前に現れる。
平遥の古城だ。
古城というネーミングは、いろんなトコで使われている。
雲南省の大理や麗江。
その他、中国各地に存在する。
しかし、この平遥ほど古城というネーミングにしっくり来るトコロは無いだろう。
ほんとに古い。
リアルにボロイ。
薄汚れ具合がなんとも潔い。
…とはいえ、中国では既に有名な観光地だ。
中はちゃんと宿もあれば飯屋も土産モノ屋もある。
そして、ねーちゃんは近い近いと言っていたが、やはり遠い宿。
さんざん歩いてようやく到着。
とりあえず腹ごしらえ。
コーヒー5元。
炒なんちゃら面10元。
宿のおっちゃんと話し込む。
山西は酢と面が有名らしい。
そして平遥は牛肉も有名だそうだ。
おっちゃんは誇らしげに言う。
「ごはんとオカズやと、たいてい同じようなメニューになってスグ飽きるやろ?
けど、面はちゃうで。
おまえ知ってるか?
山西はちょっと数えただけで100種類以上も面があるんや。
どや。
こんだけあったら、毎日違う面食べてりゃ飽きる事ないやろ!」
…。
…とりあえず、キッパリ言われるので説得力はあるのだが、冷静に考えると、どう考えてもごはんとオカズの方がバリエーション豊かである。
…が、この時は迫り来る睡魔と闘っており、オヤジのくだらんお国自慢は聞き流す事にした。
そして、メシ食い終わり、ボケーっとしてたら、来しなにねーちゃんが言ってた、同じ宿に泊まっている日本人の女の子が来る。
O川さん25歳。
吉林省で留学してたらしい。
午後に一緒にブラつこかーと約束して、部屋へ。
おぁぁ〜…。
キモチえぇ〜…。
ベッドに横になると、ドロのように眠りについた。
長列車旅の合間の至福の一時は、柔らかなベッドが一つだけで良いのだ。
この感じは、きっとどんなリッチなホテルに泊まっても、味わえない。
長いことケチケチ旅行をした末にのみ味わえる幸せである。
これを飛行機で一っ飛びしてしまうと、アレが無い、コレが無いと、いろいろ不満が出てくるのだろうが、もう、ベッド1つで満足なのだ。
うーーん!
安上がりな幸せや!!
しかも、今日の宿はかなりイイ。
のんびり沈没(1つの場所に長く滞在するというバックパッカー用語)してみよか、という気にさせる宿・街である。
ぐーっすり眠り、昼前起床。
シャワー。
これまたキモチエーーー!
ほいで、昼頃。
O川さんと宿の1階んトコでしばらく話してから一緒に平遥散歩に出発!

O川さん撮影のオレ。

O川さんとオレ。

街の中心にある建物。

でも、もしかしたら、こっちが街の中心かもしれない。

結構、山西というと、よく提灯が映ってる気がするから、撮ってみた。

そして。
我らが雲南の雄、麗江サクラカフェがこんなトコにも出店してやがる。
が、とりあえず今日はよらなかった。
腹減ってへんし。
平遥のいろんな観光スポットを見る門票(チケット)はいろんなトコがセットになった120元のしかなく、買わねー。
いつもの事や。
ちなみにO川さんは学割で買われたそうだ。
羨ましい。

これはその門票(チケット)でO川さんが入った建物の中。
うん。
チケット買わんで良かった。
こんなモンや。
で、PM2:30ごろ、遅い昼飯を食う。
ギョーザを2人で1斤。
それと、なんちゃら面、5元。
あとメロンっぽい、甘くもなんとも無い果物3元。
甘そうに見えたのに!!!
どちらかというとマズイ部類に入る物体だ。
またブラブラして宿に帰る。
水を2元で買って部屋に戻ってベッドで少し横になると、いつの間にやら眠りこんでた。
起きたら深夜12:00過ぎ。
いやー。
結構疲れてるみたいやな、オレ。
でも、こう、意識せんウチにトローっと眠るんはキモチえーな。
さ。
もう1回寝よーっと。
AM5:30頃、山西省は平遥に到着。
小雨が降り出す。
駅では客引きがこんな朝早くから虎視眈々と待ち構えている。
ご苦労なこって。
昨夜は電車の中で少しウトウトできただけで、既に立ってるのか寝てるのかわからないぐらいボーっとしてる俺。
いつもは罵り言葉の1つ2つ言ってスタスタ歩き去るオレだが、今日は客引きの中で最も根気があったねーちゃんのトコに行く事にする。
話ながら、だいたい1泊50元で話がつく。
とりあえず部屋見て決めるとは言ったモンの、既に宿を探してブラブラするほど動けそーもない。

本日の宿はこんなトコ。
こーゆートコなら、しばらくおってもえーかも。
50元は高いけど。
ねーちゃんは結構気さくな人や。
宿に向いつつ、いろいろダベる。
しきりに荷物をねーちゃんの自転車にのっけてやると言ってくるが、ひたすら断る。
別にいいのだが…。
少しでも恩を受けると断る時断りにくい。
少しでも恩を受けると罵る時罵りにくい。
そんな自分はやっぱり日本人なんやなーと思う。
それに突然ねーちゃんが荷物持って、ダッシュで逃げないとも限らない。
一応、この汚いカバンが無いと旅が続行できんからね。
駅から少し歩くと城壁みたいなモンが目の前に現れる。
平遥の古城だ。
古城というネーミングは、いろんなトコで使われている。
雲南省の大理や麗江。
その他、中国各地に存在する。
しかし、この平遥ほど古城というネーミングにしっくり来るトコロは無いだろう。
ほんとに古い。
リアルにボロイ。
薄汚れ具合がなんとも潔い。
…とはいえ、中国では既に有名な観光地だ。
中はちゃんと宿もあれば飯屋も土産モノ屋もある。
そして、ねーちゃんは近い近いと言っていたが、やはり遠い宿。
さんざん歩いてようやく到着。
とりあえず腹ごしらえ。
コーヒー5元。
炒なんちゃら面10元。
宿のおっちゃんと話し込む。
山西は酢と面が有名らしい。
そして平遥は牛肉も有名だそうだ。
おっちゃんは誇らしげに言う。
「ごはんとオカズやと、たいてい同じようなメニューになってスグ飽きるやろ?
けど、面はちゃうで。
おまえ知ってるか?
山西はちょっと数えただけで100種類以上も面があるんや。
どや。
こんだけあったら、毎日違う面食べてりゃ飽きる事ないやろ!」
…。
…とりあえず、キッパリ言われるので説得力はあるのだが、冷静に考えると、どう考えてもごはんとオカズの方がバリエーション豊かである。
…が、この時は迫り来る睡魔と闘っており、オヤジのくだらんお国自慢は聞き流す事にした。
そして、メシ食い終わり、ボケーっとしてたら、来しなにねーちゃんが言ってた、同じ宿に泊まっている日本人の女の子が来る。
O川さん25歳。
吉林省で留学してたらしい。
午後に一緒にブラつこかーと約束して、部屋へ。
おぁぁ〜…。
キモチえぇ〜…。
ベッドに横になると、ドロのように眠りについた。
長列車旅の合間の至福の一時は、柔らかなベッドが一つだけで良いのだ。
この感じは、きっとどんなリッチなホテルに泊まっても、味わえない。
長いことケチケチ旅行をした末にのみ味わえる幸せである。
これを飛行機で一っ飛びしてしまうと、アレが無い、コレが無いと、いろいろ不満が出てくるのだろうが、もう、ベッド1つで満足なのだ。
うーーん!
安上がりな幸せや!!
しかも、今日の宿はかなりイイ。
のんびり沈没(1つの場所に長く滞在するというバックパッカー用語)してみよか、という気にさせる宿・街である。
ぐーっすり眠り、昼前起床。
シャワー。
これまたキモチエーーー!
ほいで、昼頃。
O川さんと宿の1階んトコでしばらく話してから一緒に平遥散歩に出発!

O川さん撮影のオレ。

O川さんとオレ。

街の中心にある建物。

でも、もしかしたら、こっちが街の中心かもしれない。

結構、山西というと、よく提灯が映ってる気がするから、撮ってみた。

そして。
我らが雲南の雄、麗江サクラカフェがこんなトコにも出店してやがる。
が、とりあえず今日はよらなかった。
腹減ってへんし。
平遥のいろんな観光スポットを見る門票(チケット)はいろんなトコがセットになった120元のしかなく、買わねー。
いつもの事や。
ちなみにO川さんは学割で買われたそうだ。
羨ましい。

これはその門票(チケット)でO川さんが入った建物の中。
うん。
チケット買わんで良かった。
こんなモンや。
で、PM2:30ごろ、遅い昼飯を食う。
ギョーザを2人で1斤。
それと、なんちゃら面、5元。
あとメロンっぽい、甘くもなんとも無い果物3元。
甘そうに見えたのに!!!
どちらかというとマズイ部類に入る物体だ。
またブラブラして宿に帰る。
水を2元で買って部屋に戻ってベッドで少し横になると、いつの間にやら眠りこんでた。
起きたら深夜12:00過ぎ。
いやー。
結構疲れてるみたいやな、オレ。
でも、こう、意識せんウチにトローっと眠るんはキモチえーな。
さ。
もう1回寝よーっと。
この記事へのコメント
はじめまして,どうぞ宜しくお願いします。
平遥は私の故郷です。この文を見ると、なんか身近に感じてくれます。たくさんの所へ旅行できるのは、羨ましいです。
平遥は私の故郷です。この文を見ると、なんか身近に感じてくれます。たくさんの所へ旅行できるのは、羨ましいです。
こんにちは、翔秀さん!
はじめまして!
平遥が生まれ故郷なんですか!
わー、すごい!
いい街ですよね!
もう1度のんびりしに行きたいです。
中国のいろんな所を旅できたのは、とても運が良かったと思います。
また、旅行できるといいなー!
翔秀さんも、いろんな所を旅できるといいですね!
はじめまして!
平遥が生まれ故郷なんですか!
わー、すごい!
いい街ですよね!
もう1度のんびりしに行きたいです。
中国のいろんな所を旅できたのは、とても運が良かったと思います。
また、旅行できるといいなー!
翔秀さんも、いろんな所を旅できるといいですね!
こんばんは
すみませんが、私は遅く返事します。私は中国人ですけど、北のほうだけすこし旅行しました。時間があったらMSんで連絡していいですか。
下は私のアドレスです:
houxiangxiu8@hotmail.com
すみませんが、私は遅く返事します。私は中国人ですけど、北のほうだけすこし旅行しました。時間があったらMSんで連絡していいですか。
下は私のアドレスです:
houxiangxiu8@hotmail.com
2007/04/16(月) 23:42 | URL | 翔秀 #-[編集]
一度読破して、その後、ちょくちょく読ませて頂いてます。(それとネタをこそっとパクってたりします。)平遥行って来ました。サラリーマン(休みが無い)のでいつも飛行機でひとっ飛びです。
2008/04/16(水) 01:54 | URL | ニセ中 #mQop/nM.[編集]
どもども。
返事が大変遅くなってしまった野良人でっす!
ネタをこっそりパクっているですってー!!!!
そ、そんな…!
そんなのイケません!!!
ネタを大胆にパクってください!
平遥どーでしたー!?
飛行機でひとっ飛び…!
いいな〜。
私は電車でひとっ飛びですよ!
数日かけて…。
でも、どんどん変わっていってるんでしょうねぇ。
カフェとかも増えてるやろうし。
桜カフェ行きましたかー???
返事が大変遅くなってしまった野良人でっす!
ネタをこっそりパクっているですってー!!!!
そ、そんな…!
そんなのイケません!!!
ネタを大胆にパクってください!
平遥どーでしたー!?
飛行機でひとっ飛び…!
いいな〜。
私は電車でひとっ飛びですよ!
数日かけて…。
でも、どんどん変わっていってるんでしょうねぇ。
カフェとかも増えてるやろうし。
桜カフェ行きましたかー???
寅さんからパクリのお許しが出た!
ふっふっふ〜。
あ、桜カフェは寄りませんでした。
平遥は2時間ほどしか滞在しませんでした。
ふっふっふ〜。
あ、桜カフェは寄りませんでした。
平遥は2時間ほどしか滞在しませんでした。
どもども。
ニセ中さん。
ずいぶん返事が遅くなりました!
平遥2時間ですか…。
もったいない!
でも、まぁ、長く居たいなぁーと思えるところに長くいるのがイイですよね。
ニセ中さん。
ずいぶん返事が遅くなりました!
平遥2時間ですか…。
もったいない!
でも、まぁ、長く居たいなぁーと思えるところに長くいるのがイイですよね。



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