野良人inモンハン
 ~野良人・寅の旅(モンハン編)~ 
 
  モンハン [325]  車 [44]  旅 [106]  走 [35]  パン [21]  食 [49]  歌 [62]  痩 [16]  童話 [10]  他 [116]  東京 [24]  スペ [6]  中国 [20]
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) --:-- | 編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ビビンバが食べたかった・平遥
2005年05月28日 (土) 23:59 | 編集
map50528.png
2005年5月28日

いやー。
あれからAM6:30までぐーーーすり寝た。
15時間ぐらい寝たかも。

老板にきくと、昨日知り合った娘さんは、早朝すでに旅立ったらしい。
昨夜何度かオレを探してたらしい。
うーん。
連絡先すら聞いてへん。
この後成都に出て、青海やら新疆やらに友達と行くといってたなー。
昔オレが埼玉に住んでたトコも近くに住んでたらしい。
今(2005年11月)頃どこでどーしてるやら???

おーーーい!?

このブログもし見る事あったら連絡おくれーーーい!

悪い事したなー。
いや、でもね、オジサン疲れてたんよ。
きっと。
15時間の甘い睡眠を楽しんでおりました!
スンゲーキモチ良く眠っとったよ!


ま、いっか。

で、朝からお洗濯。
オレのように移動テンポが速いと、なかなか落ち着いて洗濯しようっつーチャンスは訪れないのだ。
この平遥はかなり気に入ったから、そういう時、たまった洗濯モンを一気に。

しかし。
排水がどうとか、節水がどうとかで、イマイチ気持ちよく洗濯できんかった。

ちと休んで古城見物&明日朝にあるらしい火車チケットの購入にでかける。
ブラブラと古城内を散歩。

平遥散歩ギャラリー。





うん。
この街はなかなかや。
オレが好きなんは、ありのままで、まだ生きてる街。
それもこういう近代的とはとても言えない街で。
いくら変わった街でも、そこがすでに観光客向けに維持されているだけやったら、ホンマにテーマパークにしかすぎへん。
たいくつな博物館のようなモンや。
ここはまだちゃんと息づいてる感覚が伝わってくる。
もちろん、観光客用に土産物屋やら宿やらカフェ(中国人向け)もある。
でも少しはずれると、そこには、きっと何十年前からたいして変わっていない暮らしが伝わってくる。

それを象徴するかのような1枚の写真。

ホラね。
オヤジがうんこ座りで道端でメシ食ってるでしょ!
こういうの。
こういうのがイイねん。
なんだ!
オレが自分家の軒先でメシ食って何が悪い!
そんな気迫がヒシヒシと…。
伝わってきませんか…???
オレには伝わったよ。
もうビンビンに。


さて。
古城の中に市楼という建物がある。
どうやら中に入れるらしいので、5元の門票を買う。

登ると。

おー。
これぞ正にオレが見たかった景色!
見て見て!
ホラ。





この写真を雲南省の昆明に帰った後、仲のイイ雲大留学生楼のオヤジ、小姐たちに見せると…。
昆明も今でこそこんな近代的になっちゃったけど、昔はどこ行ってもこんな景色やってんで。
と、オヤジが遠くを見ながら言っていた。
昔に比べて、きっと今のほうが住みやすくなったのは確かだろう。
だがしかし。
きっと昆明がこの写真のようだった頃にあったモンが、今は無いのだ。
それが大事なのか、大事じゃないのかは人それぞれやろう。
こんな古くさい街なんて耐えられへん。
そんな昆明人はきっと多いに違いない。
でも、その仲の良かったオヤジの響きには、どこか未練のようなモンが感じられた。
きっとオヤジにとっては近代化の際になくしたモンは大切なモンやったんやろう。

そういうモンが、この平遥にあるのかどうかは、オレにゃわからん。

でも、もしかしたら、珍しくオレが何泊かしてるのは、そういうモンにひかれているからなのかもしれない。

しれないけど、そうじゃないかもしれない。

うん。
オレにゃわからんね。
ま、いいじゃん。
オレ気に入ったもん、ココ。
それでえーのだ。

さてと、その後も古城の中や外を見物。
門とか、城壁とか、なかなかイイかんじやん。




古城から近い火車駅に向かう。
キップ購入。
監汾ってゆー山西の少し南の町まで。
こっからバスに乗って、ちょっと有名な黄河の滝を見に行くのだ。
写真を見た限りでは、滝というには荒々しい激流みたいになっていた。
ちょっと楽しみ。
電車は朝7時発だ。

で、宿に向かう。
帰りしな、銀行を探すが、カード使えるトコが無い。
そろそろ金下ろさんとヤバイよ。
ま、でも無いもんはしゃーない。
なるよーになるやろ。


宿到着。
宿で猫の耳(猫耳duo)という面を食べてみる。

なんかイタリア料理のパスタでも、こんなん小さいパスタあったよな。
なかなかウマかった。
さすが山西。
3.5元。

で、休んだ後は、宿で自転車を借りて双林寺に行く。
レンタル料金5元。
何の事は無い。
宿の息子の自転車を5元で一日貸しているのだ。
客が自転車を借りた日は、息子は自転車なしなのであろう。
頑張れ、息子。


自転車ひさしぶりに乗るとスゲー気持ちよかった。
寺に向かう途中、電車の線路脇を通る。
結構な距離だ。
最初、歩いて行こーとしてたオレがアホみたいや。

線路に石炭満載の貨物列車が走っていた。
宿のオヤジの話では山西の名物の1つは石炭らしい。
石炭生産中国一らしい。


中国一っつーとスゲーと思うよ、オレ。
だって、中国って今でも石炭使うとこ、すげーイッパイあるし。
店で客が自分で焼いて食べる店なんかやと、何も頼まんでも炭火焼きやし。


で、ひたすらチャリンコをこいで、ようやく最後の曲がり角。
緑の草原がひろがっていた。

その草原の奥には、何やら白いモヤが。
ちょっと幻想的やったんで撮影したが、写真やと雰囲気が伝わりそうもない。
ま、とりあえず、火事とかで無い事を祈る。
焼畑農業とかヤメてやー。


寺到着。
とりあえず、さっきのモヤは火事でも焼畑農業でもなかったらしい。
何かの自然現象なんかな?

で、寺の中。
この寺の仏像はスゲー必見。
龍門とかの石窟の仏さんもイイんやが、ここの仏さんはマジで良かった。
何か、ホンモノと偽者の匂いがあるとすれば、ここの仏さんからは100%ホンモノ臭しかしてこなかった。
かなりイイもんやとオレは踏んだけど、どうでしょか?
専門家じゃないのでわからん。





さっきの仏さんの1体は、なんかベトナム人みたいに立て膝ついてた。

結構その自然さが新鮮やったかもしれん。
仏さんとかを見て、こんなに自然にジーーンと来るモンがあったのは初めてかもしれん。
それがちょっと中国っぽくなく新鮮やったのかもしれない。
これってインドっぽいんかな?
インド行った事ないし、歴史とかちゃんと勉強せんかったからよーわからん。
でも、イイもんはイイ。


さて。
また自転車こいで宿に。
帰りにアイスを買って食う。
相変わらずウメーやん、アイス。
この、今回の旅の広州で目覚めたアイス買い食いは、日本に帰った今も続いている。
よー痩せれたね。
マジで。
ま、日本帰ってからはそんなバカバカ食ってねーからね。


また帰り道で銀行を探すが、国際キャッシュもT/Cも使えねー。
ま、こんなトコやから、それも、それらしくてイイかもしれない。
今後、ここへ行く人はお金ちゃんと持っていくといいアルヨ!
ま、西安まで金が持てば間違いなく両替できるやろ。
なんとかなる、なんとか。
なんともならんかったら、中国の旅先で朽ち果てるのみや。

宿に帰って自転車を返す。
息子よ。
速く帰ってきてやったど。
感謝したまえ!

で、と。
宿の前が一目見て明らかに変だ。

すげー人だかり。
宿のオヤジとねーちゃんが言うに、これは葬式の一環らしい。
どうも、しょぼいバンドにあわせて、女性の歌手が泣きを表現しているらしく、大音量でマイクで泣き声を織り込んだ歌のようなモンを歌っている。
まわりの見物客は、別に悲しい顔をしている人は誰もいない。
時おり笑いがこぼれているホドだ。
うーん。
中国の葬式っつーのも結構シュールらしい。


しばらく見物する。

で、飽きたので、歩いてサクラカフェに行ってみる。


さぁ、サクラの美味いビビンバや!
もうとっくの昔からオレの胃はビビンバ体制に入っている。

と。

準備万端でサクラカフェに入ったが…。

ここは韓国菜は無いって…。

おーーい。
サクラの老板!
サクラの分店で韓国料理がねーってどーゆーことヨ!
サクラにゃやっぱり韓国料理でしょー!
「ナンパじゃん!」とか言ってる場合じゃなーいよ、老板!

ダイエットコーラすら無いらしく、仕方無いので青椒肉絲と飯で14元。
うまいのだが…。
この値段出してマズけりゃ話にならんでしょ!
ウマくて当たり前っつー感じがした。
ま、ビビンバ食えるなら、アリな値段やけど、ただの中華料理じゃね…。

でもここで働いてる小姐と話込む。
医学を勉強しながら、学費を稼ぐためにココでバイトをしているらしい。
うーーーむ…。
オジサン、そういう話にゃ弱いんよ。
マジで。
きっとしばらくココに沈没してたら、ここの小姐にホレてまってたね。
ヤバイ、ヤバイ。

で、サクラカフェの旅ノートにオススメをいっぱい書く。
オレは結構旅先で、旅ノートに書くのが好きやったんで、結構各地のこういう感じのカフェにはオレの書き残しがある。
平遥のサクラカフェ、麗江のサクラカフェ。鳳凰の名も無い川辺のカフェ。大理の太陽島カフェ。

…が。
太陽島カフェは旅ノートをちゃんと管理してなさそうだ。
老板娘が老板娘なので…。

あー、でもやっぱりビビンバが食べてー。

老板!
頼むよ、マジで!

でも、知らん間に、サクラカフェは、鳳凰や九賽溝、ここ平遥。
そしてさらにタイにまで分店を出しているらしい。
やり手やね、老板!
各地の様子を見に行くついでに、いろんなトコで「ナンパじゃん!」してきてるんやろう…。


そういや、サクラカフェは雲南でよく売ってる絞り染めの布が飾ってあった。
うん。
この布はイイね。
このサイズやと1枚買う時の底値は14元といったトコロか。
大理での強欲ババァどもとの熱い値切りバトルが思い出される。


さてと。
宿に帰る。
さっきの小姐が笑顔で送ってくれる。
うん。
ビビンバは無いけど、いいよ、ココ。


部屋は値段が高いだけあって、清潔&テレビ・シャワー・トイレ付きだ。
ボーっとこれまで撮ってきた写真をテレビに写して見る。
何やらそろそろ、これまでに廻った箇所がセピア色に見えてきている。
どこからともなく、サザンの「YaYa」が頭の中に流れだす。

♪たーがーいーにギター
 鳴らすだけーでーーー
 わかーりあえてーたーー
 ヤツもいたよーーー♪

自分の中で勝手に自分に都合の良いようにイイ思い出にした写真が一枚一枚めくれていき、BGMは勝手にサザン。
全自動である。
オレの脳みそん中で勝手に流しているだけやから。

そんなこんなで、
ボーーーっとした時を宿の部屋で過ごす。
気がつけばあたりは闇。
十分休んだ。
散歩でも行くか。





晩飯代わりにリンゴ0.5元。マンゴー4元。
帰ってきて宿でネット。

ネット中に深センのT中んトコで働いてる王さんが電話をくれる。
ちょっと取り込み中というと、後で掛けなおしてくれる。
なんだか、いろいろ心配してくれてたり、いつ深センに帰ってくるの?とか言ってくれたり。
いやー、えー娘さんやなー。

さて。
明日は5時頃にゃ起きなアカンし、はよ出発の仕度して寝よっと。
洗濯モンも取り入れやんとね。
お、乾いてる、乾いてる。

そういや、夜にもまたアイスを食った。
うめーよね、アイス!
コメント
この記事へのコメント
いいなぁ
こんばんは!

平遥、いいですねぇ。
市楼からの写真とお寺の仏像がいいですねぇ。
緑の草原でぼぉ~~っと歩いてみたいです。
いいなぁ。

・・・お話にピビンバの話題が出てたので私も話題に便乗。
韓国料理は、留学中の上海で初めて食べました。
虹橋空港の近くに韓国料理屋が軒を連ねてるトコがあって、同屋とよくタクシー飛ばして行った覚えがあります。
石焼ピビンバとかチヂミ、おいしかった。

こう書くと、韓国料理が食べたいなぁ。

有楽町駅高架下のコパン・コパンがオススメです。
2005/11/26(土) 23:24 | URL | しーぐぅ #-[編集]
毎度、しーぐぅさん。
でもやっぱり一番うまい韓国料理は青島のあの韓国料理屋かもしれん…。

次は韓国料理に挑戦かな!?
2005/11/27(日) 23:45 | URL | 寅 #-[編集]
コメントを投稿する
URL :
コメント :
パスワード :
秘密 : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック



読んでくれてアリガト!

Powered by FC2.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。