野良人inモンハン
 ~野良人・寅の旅(モンハン編)~ 
 
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今日の晩メシ焼虫・建水
2004年04月13日 (火) 23:59 | 編集
map40413.png
2004年4月13日。
昼頃「元陽」を出発し、数時間後には「建水」に到着。
結構マイナーなこの場所。
臭豆腐で有名だ。
しかし、このネーミング…。
臭い豆腐…。
食べ物につけてはイカン名前である。

ここまでのバス代は「元陽」のビリヤードで賭けをして負けた俺が払う事になった…。
一緒に旅をした日本人留学生C子。
ビリヤードは超ヘタだ。
ビハインドショット(キューを腰の後ろにまわすショット)せなアカンポジションの時に「これ入ったら、この後の建水までのバス代出したるわー。」と挑発する。
ヘボやから絶対入らへんと思てたのに、あっさり入れおった。
曰く「普通のショットは練習せんかったけど、ビハインドショットだけはすごい練習したもん!」

…。
何?その練習方法!!!
恐るべし「インチキショット!」の陰謀である。


さて、建水。
到着してすぐ宿をGet。
相変わらずの安宿である。
とりあえず、勢いで来たので建水の情報はほとんど無い。
いきあたりばったりの旅なので。
確かここに行くのを決めたのは「元陽」最後の夜だ。
そしてこの後どこ行くのかもまだ決めていない。
そんな旅だ。

PDR_2150.jpg
建水の中心部あたりには「小天安門」と異名をとる「朝陽楼」という建物がある。
明朝時代、天安門より28年も早く作られたのだそうである。
しかし、その風格は天安門に遠く及ばない。
そういうハッタリ客寄せネーミングには、たくさん出会っている。
しかし名前負けしすぎである。
というか、似てるかどうか、そんな事は重要ではないのだ。
客が来た時点で、名乗ったモン勝ちである。
だが、門の上の一階部分は喫茶店となっており、天安門よりまったりはできそうである。

その日はのーんびり過ごす。
そう。
この宿は安宿にもかかわらず、VCDプレーヤー付きである。
そこで、C子に超おもろいテレビドラマを推薦する。
今では日本でも少し名が売れたらしい「流星花園」である。
これはハマル。
建水滞在中も観光する前に見だすと、ズルズルと見続けて出発が遅れる遅れる。
この宿では無料でVCDを貸し出ししてるというので、借りた。
もはやボロボロに傷のついたVCDのため、見てると、止まる、止まる。
相当ストレス溜めながら見たのだ。

ちなみに「流星花園2」は、しょーもない。
まだの人は是非「流星花園1」を見てもらいたい。
魔性の面白さがある。
最近は日本のレンタル屋にも日本語版のDVDが置いてあったりする。


PDR_2165.jpg
これは建水名物「臭豆腐」。
その名前のとおり臭い。
しかし、慣れてくると全然平気な匂いだ。
そして網で焼くと結構匂いはとれるもんだ。
癖になる味である。

PDR_2166.jpg
こいつは市場で見たパイン山積みの図。
いいね、いいね。
パインに埋もれたい。

夜、昆明のG原さんに電話して、建水情報を仕入れる。
「張家花園」、「朱家花園」という2つの豪華な昔の邸宅があるらしい。

晩メシ。
「元陽」でハズレを引いたので、今日は無難な料理を注文。
PDR_2162.jpg
もし雲南へ行く事があれば、是非食べてほしい料理が写真奥に移っている「糖酢里脊」という料理だ。
昆明などで食べるともっと赤い色だが、エビチリのソースっぽいのを絡めた鶏肉で、ちょっと甘いが絶品なのである。


2日目。
ちょっと離れたトコにあるという「張家花園」へ行く2人。

PDR_2175.jpg
PDR_2200.jpg
PDR_2202.jpg
PDR_2207.jpg
ここは、とても古くて、とても良かった。
かなりの部分が昔のままなのだろう。
古さに感動した。
近くには線路が走っており、スタンドバイミー気分で写真撮影。


この日の夜は焼肉だ。
そして、焼虫だ。
いやーーー。
久しぶりのゲテモノである。
3年前に雲南省の最も南に位置するシーサンパンナでセミを食べて以来である。
本日のメニューは臭豆腐、焼肉、そして焼虫である。
PDR_2219.jpg
PDR_2220.jpg
ちなみに本日の虫は…。
1.トンボ
2.竹虫
3.?
4.ヤゴ
の4品である。
お味は…。
辛い。
辛いだけ。
他の味はしない。
お、トンボはちょっと薬みたいな味がした。
でも、皆シャリシャリする歯ざわり以外は辛さのみのシンプルな味付けである。
PDR_2224.jpg
いや、でも日本では食えんからね。(当然)
人生何事も経験である。


3日目。
本日は建水を去る事にした。
次の目的地は「西双版納(シーサンパンナ)」。
オレにとっては実に3年ぶり3度目のシーサンパンナである。
ま、それは置いといて、今日の観光ポイントは建水の市街地にある「朱家花園」と「孔廟」である。

まず「朱家花園」
PDR_2244.jpg
PDR_2264.jpg
これも「張家花園」に同じく昔の金持ちの屋敷である。
「張家」と違うのは、かなりキレイに整備され、ピカピカである事。
そういうのもアリではあるが、オレは「張家」の方が好きだ。
門をくぐるとデカイ木が生えてる。
写真の木だが、これがちょっと変。
なんか、木の上半分がサボテンなのだ。
なんやろ?
PDR_2249.jpg
なんか、サボテンが寄生してるみたいでキモイ。
こういう木なんやろか?
マジでキモイ。

PDR_2250.jpg
でも途中からちっちゃいサボテンの赤ちゃんみたいなのが生えてきてて、この一部分だけはちょっと気にいった。

中は豪華な感じの屋敷だ。
他に特に感想はない。

でも屋敷の中で知り合ったおっちゃん達は皆イイ人。
まず、飾ってある牛の水墨画をじーっと見てたら、「それあげる!」って。
気前良くくれた。
しかも記念にメッセージ付き。
これは今もオレの手元にある。

次に、屋敷の奥にある庭で会ったおっさん。
何やら日本で書道の賞も取られた事があるというおっさん。
オレらにひとつ字を書いてやるって。
オレらの目の前で字を書いてくれた。
ちゃーんと印鑑まで押して。
PDR_2272.jpg
これはツレのC子がいただいた。
しかし、この女。
西双版納へ向かうバスのバス停で速攻で紛失。
バチあたりな女である。


さて、バスの時間は迫っていたが、せっかくなので大急ぎで「孔廟」へ。
「孔廟」とは「孔子」様をお祭りした寺みたいなモンで、中国中に存在する。
なんとベトナムにもちゃーんと孔廟があるというほどの人気ぶりだ。
一番デカイのはなんといっても孔子の総本山である山東省「曲阜」の孔廟だ。
そしてココ建水の「孔廟」もかなり上位にランクされる孔廟であると現地の人か誰かが言っていたが、眉ツバだろう。
調べてないのでよくわからないのだが。
とりあえず現地の人の現地びいき発言は半分聞きながす事にしている。

PDR_2283.jpg
孔廟の中は、なんか武器がいっぱい並べてあってんけど。
孔子は結構武闘派やったんかな???

PDR_2286.jpg
そして中には過去のエライお弟子さん達の牌がこれでもかと一直線に並んでいた。
こんだけ並ぶと壮観であるが、あと何人か今後エライお弟子さんが出たら、建て増ししないと並べる事はできなくなりそうである。

そしてずーっと奥。
どーんと構えるのは、もちろん。
「孔子」様だ。
PDR_2288.jpg
着色されたカラフルな孔子様。
そしてその眼下にひかえしは…。
ひかえしは…。
馬、牛、豚???
頭にリボンがついてるし…?
なぜ?
孔子様の大好物とかなんやろか…?
まぁ…。
オレにはよくわからん。
そして興味もない。


孔廟を出て一路、長距離バス停へ。
夜行バスに飛び乗る…というか、結構遅れて到着するバスにゆっくり乗り込む。
本邦初公開。
夜行バスの中の写真だ。
PDR_2307.jpg
最近の夜行バスは1人ベットが3列縦に並ぶタイプが多い。
このバスはかなりキレイな方である。
そして、テレビ&転落防止ベルト付きだ。
かなりハイレベルの夜行バスである。

眠れるオレにとっては、超快適な移動だ。
ツレのC子も今回の旅が中国初旅行だが、「バスの揺れが心地良くてスグ眠れる」…そうだ。
大物かもしれん。
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