野良人inモンハン
 ~野良人・寅の旅(モンハン編)~ 
 
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うめー!・ベトナム
2004年05月01日 (土) 23:59 | 編集
map40501.png
2004年5月1日。
中国では年に数回しかない長期連休が訪れる。
労働節だ。
留学中の学校も約1週間の連休に入る。
旅好きのオレがじっとしていられるハズもなし。


前々から行きたかった貴州の「姉妹飯」へ行く計画を立てる。
…と、言っても行ってみよう!かな…と、考えてみたぐらいやねんけど…。
これでも立派な計画や。
っつーか、それ以上綿密な旅の計画を立てた事がない…。
行き当たりバッタリ派を少々たしなんでいる。


しかし状況は一転。

当時、先の元陽旅行の旅のツレC子と、もう1人の日本人留学生の女の子らと一緒に住みはじめたオレやったのだが、その子らが行きたいと言っていたベトナム旅行に黄色信号が点灯したのだ。
何やよくわからんが、一緒に行く予定やったグループとは行けなくなったらしい。
そして、もう一人の同屋(ルームメート)は重症の風邪。
結局C子一人でベトナムの旅に…。
っつーのはあぶなっかし過ぎるから、ホナ俺もベトナム行こかいなー、となったワケである。
さすが、オレ。
溢れんばかりの優しさである。
「姉妹飯」の計画は白紙に戻す。
結局、その後1年間の間にも、「姉妹飯」へ行くチャンスは訪れなかったんで、「姉妹飯」とは縁が無かったんやろ。

その後、クラスメートのベトナム人の男女1人ずつの一時帰国組も一緒にベトナムに行く事になる。
良かった、良かった。
オレらベトナム語のベの字も知らんしな。
そのうち1人、女の子の方は、後にオレと義兄弟の契りを交わすC玲である。

出発はいつもの昆明の長距離バス停である。
そう。
雲南省はベトナムと隣接しているから、陸路でベトナムに行ってもたいした時間はかからないのだ。
たいした時間…と、言っても、中国的な時間である。
国境の町まで一晩。
そこから国境を越えて電車に揺られる事10時間でベトナムの首都ハノイである。
PDR_2370.jpg
写真はベトナムと中国の国境をつなぐ橋。

ヒドかったのは、ベトナムの電車だ。
もちろん一番安い座りのイスで行ったのだが…。
何、このイス?
背もたれ直角やん!
冷房は?
こんな南国で扇風機だけかい!!
ひたすら生暖かい風しか送ってこねーし!
とにかく、国境の町に着いた時点で耐えられんぐらい暑いのである。
そっからひたすら電車…。
ベトナム人の友達たちも車内でぐったりである。
オレら日本人2人組みは言うまでも無い。
死んだように動かなかった。
つーか動けねー。
7~8時間ぐらい乗ったとこで、C玲がパパに電話でSOSして、車を呼んでくれた。
これはホンマに助かった。
そっからは快適なクーラー付きの車でハノイ。
ハノイ到着後すぐにぎやかなレストランで食事までご馳走になる。
これでイイんか!?

食事後、C玲が自宅ちかくの安宿を紹介してくれる。
そんなに安くは無いが、快適なホテルだ。
C玲の家族たちと別れホテル移動後、すでに夜だが、C子と一緒に早速探検出発!
だが小心者のオレらは道に迷うと困るんでホテル近くを散歩。
そして近場のくせに早速道に迷う2人…。
さんざん迷った挙句、C子のカンでようやくホテルに戻れた。
カンのクセして、C子は勝ち誇ったように、「私のおかげで帰れた」と、この後ことある毎に自慢していた…。
ハイ。
そうです。
あなたのおかげです。
たまには役に立つんやね。

こっからは記憶があやふやなので、写真を見ながら当時を思い出してみる。

翌日やったか、C玲とC玲のお母さんとオレら2人で市場に買い物に。
C玲が言うには、「お前ら2人だけやとカモがネギしょってるんと一緒やで、ホンマ」との事。
買いたいモンがあったら、ママに言って買ってもらえと。
…。
すっかり小学生以下扱いだが、やはりここベトナムでもボッタクリが標準だ。
値切ってナンボ。
「買い物=闘い」である。

そして、いつやったか、C玲のおやっさんがオレら2人にハノイ名物・水上人形劇のチケットをくれる。
めちゃ気前イイおやっさんやった。
席も一番前あたりの高そうなシート。
ガムォーン(ベトナム語でありがとう)。
そして人形劇。
PDR_2397.jpg
PDR_2405.jpg
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怪しげな人形が水の上を舞い踊る。
…。
何なの?コレは?
怪しいよ。
怪しすぎるよ。
そして、長すぎるよ!
10分ぐらいで飽きたが、劇は1時間ぐらい続く…。

だが、ここでとても良かったのは、音楽である。
ベトナム独特のなんちゅー楽器かは知らんが、とにかくスゴくキレイな音色のベトナムの音楽が聞けたのだ。

今回は特別にこの音楽を大公開。
デジカメで撮った動画の音楽だけを抜き出してmp3にしてみたので、暇で暇でたまらねー人は聞いてみてほしい。

水上人形劇の音楽

※クリックしただけで聞けない方は、右クリックから「対象をファイルに保存」を選んでパソコンに保存して、mp3を聞くソフトで聞いてみてください。

ステキな音色やー。


PDR_2459.jpg
この写真はドンスアン市場。
布や陶器がたくさん。
C玲の話やとドロボーがいっぱいやから気をつけろとの事。
この時は何も買わんかったが、後に2回目のハノイではここでバッチャン焼き(ベトナムの陶器)の茶器などを買った。

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これはハノイの町並みである。
なんかこう、日本とも中国とも違うなぁ。
あと窓からかかってるベトナム国旗がカッコイイ。
赤に黄色い星1つ。
シブイ。

こっからはベトナムで食べた料理などをちょっと解説。

PDR_2386.jpg
市場で食べた「チェー」。
これ、いろんな具をトッピングできるジュースで、めちゃウマイんやけど!
屋台で食べるっつーのもウマかった理由やろか?
食べると言っていーんか、飲むといった方がいーんか???

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これは、ハノイのどっかのカフェで食べた食事。
なんと焼酎があるのだ。
なかなかウマかった。
そして、テーブル真ん中がウワサの「生春巻き」。
C子が海鮮アレルギーのため、中身は海鮮無しのヤツだがこれも超ウマイ。
生春巻きをつけるタレが絶妙である。
ベトナム料理ってなんでこう、日本人が好きな味付けなんやろ??
ステキ!

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ある日のカフェで食べたケーキ。
オレらはドコ行ってもカフェを探す。
そして、まーーーったりするのだ。
これが当時オレらが旅にでる最終目標。
この頃の旅でC子の毎朝の口癖は「ニシノさん、今日はまったりしよーよ!」である。
今日もマッタリ、明日もマッタリ。

PDR_2479.jpg
そして、これはC玲の家でご馳走になったベトナム家庭料理だ。
一見普通の料理に見えるが…左上。
肉がある。
犬肉だ。
ベトナムに来てもやっぱりゲテモノを食べる2人であった。
でも、結構、日本近辺の外国って犬の肉食うねんな。
韓国でも夏の暑い時期に犬の肉を食うってゆーし。
中国でも食べてるし。
ここベトナムでも。
かなり栄養あるらしいで。
日本でも食べればいいのに。

…ちょっと実家で飼ってるペットの犬・コロに申し訳ない気がした。
スマン…。
お前の仲間食べちゃったよ、オレ…。
でも、コロ、大丈夫。
オマエ見てヨダレ垂らすレベルまでは行ってない…ハズ…。


さぁ、そして楽しいまったりベトナム旅行も終わる。
帰りはソフトベッドで一晩眠れば国境だ。
PDR_2483.jpg
快適すぎる移動である。
夜走るから熱くもないし。
車内には、一人づつパンや水とかの食料まで用意されている。
しかし、快適すぎると旅って感じがせんよね?
オレってM??

国境には早朝到着。
イミグレがまだ開いてないので、近くのカフェでベトナムの人達としばし団欒。
PDR_2490.jpg
PDR_2498.jpg
団欒ちゅーても、オレらベトナム語話せへんから、身振り手振りと簡単なベトナム語のコピーした紙を指指しながらの会話である。
けど、なんだかんだ結構楽しい一時を過ごした。

そしてベトナムから中国へ。

たかだか3~4日だが、中国に戻ってくると、ホッとした。
何といっても話が通じる。
話が聞き取れる。
ちょっと幸せ。

PDR_2515.jpg
写真は国境の中国側の町「河口」で見かけたチビ・バナナ。
…。
特に何っつー事もないが、カワイイので載せた。

昆明までの夜行バスは夜出発だ。
1日時間がある。
河口をブラブラするが、そうデカイ街でもなく、すぐ飽きる。
バス停の2階にあるカフェで休憩。
散歩。
カフェに戻って休憩。
散歩。
カフェで休憩。
そんな事を繰り返しているウチに時間だ。
最後まで自分達のペースを守り抜くけなげな2人であった。

今回の夜行バスは2人ベッド。
PDR_2520.jpg
オレとC子は知り合いやからイイけど、女一人旅で知らんオヤジがダブルベッドの隣で寝てたら嫌やな…。
実際いろいろトラブルあって、今は一人ベッド3列タイプが主流になったらしい。
そりゃマズイやろ。
どう考えても。

ま、とにかく、無事ベトナム旅行終了。

南国はやっぱりイイ。
暑いのはキライやけど、なんと言ってもフルーツがうまい!
ベトナムで食べたマンゴーの味は忘れない。
こないだ日本で食べたフィリピン産マンゴー。
アレ、最悪な。
日本の皆さん。
騙されたらアカンで。
マンゴーはもっとウマイ果物やから。
是非、南国行ってウレウレのマンゴーを食べてみてください!

ま、とにかくベトナム大好きになって帰国…いや、帰中国した2人。
ベトナム万歳!

C玲と家族の皆、ホンマいろいろありがとー!
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2007/10/21(日) 17:51 | 首都の旅



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