野良人inモンハン
 ~野良人・寅の旅(モンハン編)~ 
 
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第01回:デブ武勇伝
2004年10月01日 (金) 23:59 | 編集
さぁ、いよいよである。
いよいよ公開する時がやってきた。

奇跡の「まる秘ダイエット」である。
(推定)150kgから現在83kgまで、役70kgの減量。
もはや奇跡と呼んでも公共広告機構にとやかく言われる事はないであろう。

本日は第1回目なので、軽くダイエット写真を載せながら、太ってた時代の偉業を少し紹介したい。

2003年8~9月。

diet_001.jpg
「アジアンキッチン」でデカ・パフェを頼むとラッパ&花火つきで持ってきてくれて楽しい。
楽しいが…。
皆で頼んだのに、皆ちょびっとだけ食べて、あと食べない。
そんな時はオレの出番だ!
写真は、まったくもって、しかたなく、パフェを食べる俺。

diet_002.jpg
diet_003.jpg
もうこのあたり、医学的にホモサピエンスと認定していただけるかどうか…という体型である。
昔懐かしい「ロボットはっちゃん」とシルエットが大差ない。

体重ピークである。
ちょっと特殊な体重計で計れるのはせいぜい135kg。
とっくの昔に体重測定不能。

・エピソード1「体重計」
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デブ街道をわきめも振らずまっしぐらであった当時のオレ。
しかし、たまには恐る恐る体重計に乗ってみた。
当時115kgであった。
…時は過ぎる。
かなり太った感があったので、久しぶりに乗ってみる。
お!
なんや、まだ115kgのまんまやん。
安心した。
…また時は過ぎる。
今回は完全に太ったと自分でも実感するぐらいだ。
そろそろっと、体重計に乗ってみる。
お!
なんや、まだ115kgのまんまやん。
…。
…いや、いや、いや。
絶対そんな事ない!
…。
バーベルを持って乗ってみる。
115kg…。
そう。
当時のウチの体重計はMAX115kgなのであった…。
このような悲劇を繰り返えさないためにも、今ある体重計の最大計測重量を調べておく事をオススメする。
ちなみに今のウチの体重計。
通常は0.5kg単位で表示されるのに、100kgを越えると1kg単位になる。
…100kg越えると0.5kgなど誤差の範囲だとでも言うのか!!!
…誤差の範囲である。
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2004年2月、香港にて。

diet_004.jpg
diet_005.jpg
中国ビザを取得するために、後のオレの老板(社長)となるT中と香港へ。
写真はその時のものである。

日本での地道なダイエットの甲斐あって、かなり痩せてきた。
痩せてきてコレである。
恐らく体重は120kg前後。

・エピソード2「デストロイヤー」
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太ってた時代に、オレはいろんなモノを壊してきた。
別に暴力を振るうワケではない。
地球の引力が悪いのである。
不可抗力だ。

職場のイス。
かなり頑丈なオフィス用イス。
でかい背もたれ付きだが、いつの間にかオレの背もたれだけ壊れ続けた。

自転車のサドル。
体重MAX時に自転車で段差をガツン!と下りた。
その瞬間、サドルがクルッと回ったように感じた。
普通自転車のサドルは、角度を調整できるようになっている。
それが少しズレただろうと思ったオレ。
…。
しかし、見た本人が一番ビックリ!
サドルの鉄パイプ部分が45度ぐらい曲がっている…。
え?
おめー、鉄でしょ!?
何曲がってんの?
曲がるはずの無いものを曲げる男であった。

そして、これは恥ずかしいが、ズボン。
ズボンが破れる。
別に北斗の拳ばりにビリビリいくわけではない。
太っていると、股の部分が猛烈に擦れる。
そのデカイ太ももで歩くたびにジリジリと摩擦熱が発生するのであろう。
だから、オレのジーパンは他の部分が傷む前に、股の部分が破けてくるのであった。
もっとその熱を何かに活用できそうなモンである。
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diet_006.jpg
diet_007.jpg
これは、2004年9月。
あの「涙の香格里拉」のあとである。
住みなれた昆明を離れ、遠い深センに行く前に、仲良しのハニ族のおばちゃんと撮影したモノだ。
2004年2月から9月までは人生で最も幸せな日々を送っていたため、ロクにダイエットをしていない。
夏休みに入ってC子とバスケットボールをちょっとしてたぐらいである。
まぁ、しかし少し減って115kg前後というトコだろうか。

・エピソード3「乗り物」
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乗り物も太っているとイロイロある。
旅の記事番外編の「台湾」の記事に書いたエレベータもその1つだが、まだまだある。

「新幹線」
あれって、シートのリクライニングONのボタンが座席の内側(座ってる方)についている。
何故こんなトコにつけんの!!!JR!!!
オレが座ると、自動的にリクライニングのボタンを押してしまう。
であるからして、オレの後ろに座ったヤツは、時折何の前触れもなく前のリクライニングが倒れてくるという迷惑な状態になるのだ。

「中国の夜行バス」
中国の夜行バスは、バスの中に2段ベッドがいくつも入っている。
今でこそシングルベッド3列が標準だが、昔は2人用ダブルベッドが主流であった。
見ず知らずのオヤジとかとペアになると最悪だ。
だが、オレは心配いらない。
バスの運転手はオレの体格を見ると必ずこう言う。
「オマエは2人用ベッドを1人で使っとけ!」
…。
賢明な判断である。

「立ち乗りジェットコースター」
ある時知り合いと遊園地でジェットコースターに乗った。
立ったまま乗るアレである。
乗り込み、隣合うオレと友人。
上からセーフティガードのパイプが降りてくる。
2人で1つのヤツだ。
それは当然デカイ方の体に当たった時点で止まる。
…。
ジェットコースターが走り出した時、隣の友人を見ると、体とセーフティーガードの間に3~40cmほどの空間ができている…。
それはそれは、スリル満点なジェットコースターだったそうだ。
オレとジェットコースターに乗るには命を懸ける覚悟がいるのだった。
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お次は2004年11月。
diet_008.jpg
diet_009.jpg
10月に深センに来て、そこから猛ダイエット開始。
11月の時点でかなり痩せてきていた。
写真のオレは110~105kgぐらいの頃だろう。
少し首が発掘されぎみである。

・エピソード4「服」
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オレの服は超デカイ。
これまた旅・番外編の「台湾」の中で書いたが、オレのズボンの片足ずつに女の子が1人ずつ入るデカさだ。
もう、生地を普通の人の2~3倍は余裕で使っている。
ちなみに、その頃のズボンのウェスト・サイズ…。
130cm…。
そりゃ女2人入るわ…。

中国生活が長かったオレだが、この深セン・ダイエット期に初めて中国でズボンや服を購入。
もう感涙モンである。
そしていつの間にやら、スーパーとかで安売りの服とかも入るようになっていたのだ。

ちなみに。
日本でもオレの服購入は相当に困難である。
大阪ではすでに超高い専門店が1軒あるだけである。
しかし、東京。
やはりスゴイ。
チェーン店「サカゼン」にて、なんとオレよりデカイサイズの服が売っている。
ありがたいと言えばありがたいが、デブに歯止めが利かなくなるのである。
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diet_010.jpg
diet_011.jpg
そして、ついに…、ついに…、この日を迎えたのである。
記念の100kg越え。
あぁ…。
体重が2ケタになるのって、いつぶりやろ…???
高校時代ぶりである。
何年?
13年ぶりぐらいかな?
そして、ほこらしげに友達に写真付きメールを送りまくったものである。
皆、「スゴイ」とか「よくやった!」とか、「どうやって痩せたの?」とかメールを返してくれる中、一人。
「キモイ!」と。
…。
ひどいよ、G原さん!!
オレの血と汗と涙の結晶を!
…まぁ、そんな事も笑いながらつっこめるほど嬉しいのである。

・エピソード5「食事」
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意外にも、食事はそんなに多くない。
まぁ、多い事は多いが。
しかし食事以外にオヤツ、ジュース、夜食、なんでもウェルカムであった。
太っていた頃は、1日の中に空腹…という時間が存在しなかった。
ちょっと空腹っぽくなる気配を感じるとすでに何か食べているというような状態である。

「カレーハウスCoCo一番」
カレー1300gを20分で食べたらタダになる、あの店だ。
今はもうこのチャレンジメニューが無くなったようなウワサを聞いたが、どうか知らん。
もう、余裕で合格だ。
合格ついでに、サラダや飲み物を追加注文していたほどだ。

「太陽島・飯桶カツ丼」
中国雲南省大理古城にある「太陽島珈琲館」の裏メニュー。
超でかいスープ用の丼にてんこ盛りにカツ丼を作ってもらい、5分で食べきったらタダだ。
タダ…というか、タダにしてと頼みこんだのはオレである。
ちなみにスープ用の丼もオレが買ってきた。
勝敗は5分5分か。
勝利すれば勝利するほど、小姐たちは、カチカチにごはんを詰め込んでくる。
熱い戦いであった。
しかし、太陽島のカツ丼が特にうまいというワケでは無い。
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そして、その後もダイエットを続け、深センの会社を辞める2005年2月頃。
すでに体重は85kg前後である。
diet_012.jpg
当時のオレの老板兼友達のT中と。

・エピソード6「バンジー」
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昔、東京で仕事をしてた頃、会社の研修か何かで「バンジージャンプ」に社員がやりたい人だけ挑戦する事があった。
オレは散々悩んだあげく、よし!やろう!と勢い勇んで申し込みに行ったが、店員の一言。
「すみません、体重オーバーです。」
オイ!
オマエ、まだ体重計ってないやんけ!
…。
計る必要すら無いぐらいにオーバーしているオレ。
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diet_013.jpg
diet_014.jpg
これは、まだブログには掲載していないが、四川省西の標高4000mぐらいの山奥の町近くで撮影した写真。
2005年4月である。
もはや、あのデカイ腹は、どこかに消えてしまっている。
人間の体ってスゲー。

中国の友人に「あの頃のオレ、腹の中に双子が入っててん。出産したら腹へっこんだ!」と言うと、皆かなりウケてくれた。


20代すべてを100kg以上で過ごしたオレ。
オレにとって最初の中国体験である上海語学研修に一緒に参加した仲間の一人が替え歌大好きで、一緒にバカな替え歌を作っては遊んでいた。
その中の名曲。
爆風スランプ「RUNNER」のメロディーで。

♪太る~、太る~、オレ~た~ち♪
♪たとえ~デブだと言われ~て~も~♪


以上。

ダイエット記事はたまに更新になると思うが、次回は、ダイエットの記録を公開したいと思う。
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この記事へのコメント
書き忘れ武勇伝
書き忘れた武勇伝。

デカかった頃。
腰を痛めた。
150kgである。
当然っちゃー、当然。

病院で観てもらうが、ちゃんと精密な検査をした方が良いと先生。
MRIなるモノに入る事になる。

このMRI、健康保険が効かない。
1万5000円だか、2万円だか、結構な金がかかるそうである。

そして検査当日。

誰もいない検査室へ。
看護婦さんとお医者の先生がやってくる。

先生「ハイ、じゃあ、ここ横なってー」
俺「はい。」

機械から出てきているベッドに横になった後、半円の筒状の機械に自動的に入っていく仕組みだ。

先生「はいじゃあ、入りますよー」

…。

機械「ウィーーーン」

機械「ウィ!ギギギ…」

先生「…??」

俺「…」

……。

入らねー…。

そう、機械の入り口で俺の肩にぶつかってMRIの中に入らないのである…。

規格外なのである。
型にはまらない男なのである。
ケタはずれなのである。

…。

なんと言おうと、入らないモンは入らない。
先生は俺の向きを変えたり必死であったが、やはり入らねー。
足から突っ込んでも、頭から突っ込んでも同じだ。
足から突っ込むと腹でつっかえる。

看護婦さん大爆笑。
俺も金払わずに済んで大助かり。

微笑ましいエピソードだ。
2005/09/28(水) 20:39 | URL | 寅 #-[編集]
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