野良人inモンハン
 ~野良人・寅の旅(モンハン編)~ 
 
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「ずーっと列車の中。」・1082次16車13号席
2005年04月18日 (月) 23:59 | 編集
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2005年4月18日

この日の日記。

「ずーっと列車の中。」


…。

こんだけしか書いてない…。

オーーーイ!
こんだけで、どうやってブログ書けっつーの、オレ!?

…。
のっけから自分で自分につっこんでしもた…。
まぁ、当時のオレは、今ここでこーやってブログ書いて東京で生活してるとは知らんもんな。
まぁ、しゃーない、許しといたろう。


そんなワケで今日は以上。

っつーのも何なんで、今日は少し、中国列車の旅、車内編を語ってみたい。

今回の56時間を筆頭に、何度も何度も中国で列車に乗った。
どれも硬座である。
硬座でなければ無座である。

え?
そんな何十時間も何やってんの…って?

なーーーーーんにも。

ひたすらウダウダ。
一人旅の時、オレは長時間の列車の中では、あんまり話しをせんようにしてるから、とにかく眠る。
外でなら、話相手が嫌なヤツとかなら、バイバイで済むが、列車の長旅やとそーゆーワケにもいかんからなぁ。
でもまぁ、話かけられりゃ話すし、そん時の気分しだいである。
特に、これからの反日嵐吹き荒れる中国の移動では、もう余計な面倒はゴメンやから、なるべく長話せんように気をつけた。

中国の人は好奇心旺盛である。
何か珍しい事があると、ワラワラ寄ってきて、あーだこーだ、勝手な講釈たれるだけたれられる。
まぁ、30分、1時間やったらえーけど、さすがに何時間もやってると、もうマジで「電車では、これからは一言もしゃべらんトコ…」と思うよーになるのだ。

そしてとりあえず寝る。
列車で知り合った中国の人に、「オマエみたいに列車で眠れたら幸せやろなー!」と言われたホドである。
乗ったら寝る。
コレがオレの列車移動の基本だ。

とはいえ、のび太君でもあるまいし、56時間もさすがに眠れん。
そんな時はクワズ(ヒマワリの種)をポリポリやったり、連結部にタバコ吸いに行ったり、やりたいよーにやる。
旅の友・mp3で音楽聴いたりもする。
ちなみにオレはヒマワリの種を食べだすと、1時間ぐらいポリポリポリポリとやっている事ができる。
この長い列車の旅で、1時間を消費できるとゆー事は、とても大切な事である。

でも、まぁ、列車の中でも結構オモロイ人とかイイ人と出会う事もある。
そーゆー人ばっかやとえーんやけどなー。


さて。
で、飯は?

中国の列車は完全24時間体制で動いている。
朝、昼、夜、きちんと車内販売が始まる。
ワゴン車で、中国定番の快餐やら、くだものやら、インスタントラーメンやら。
なんでも買える。
普通の丼で麺を売りに来たり、アイスを販売してる事もある。

だが。

一番大切なお味がいただけない。

超マジー。

そして、料金は軽く外の2~3倍の値段だ。

…。

あなたは2~3倍の値段の、5~10倍マズイ飯を食べたいですか…?

そんなの誰だって嫌だ。
当然中国の人達はこの事実を知っている。
が、中には知らない人もおり、高い金払って買ったマズイ飯食って、2~3口食べて捨てに行く人もいる。
中国で硬座の旅になれている人は、たいがい食料を持ち込んでいく。
一番の定番は、インスタントラーメンだ。
どこの駅前でもラーメンやらパンやら売っている。
ここで買い込んで乗るのが吉やろう。

ちなみに中国の列車は、全てお湯コーナーがついている。
あなたの車両についていなくても、隣か、隣の隣の車両には必ずついている。
超熱いお湯が24時間体制でタダで飲める。

だから、飲みモンも、お茶用の携帯コップと茶葉を持ち込むのがベストだ。
中国のお茶は、何度も何度もお湯を継ぎ足して、何度も何度もお茶が出るのが多い。
飲んでは継ぎ足し、飲んでは継ぎ足し。
快適、快適。

そして56時間の旅ともなると…。


猛者が乗っている。

おめー、どんだけラーメン持ち込むねん!
とゆー人もチラホラお目にかかる。
軽く2桁越えする数を袋に満載しているのだ。


で、オレの飯。
オレはあんまりカップラーメン好きでもないから、パンとかビスケットとかを持ち込む事にしている。
なるべくデカイやつだ。
旅の途中からは「豆腐干」という、ドギツイ赤色の辛い系オヤツにハマって、よく持ち込んで食べていた。
あーー。
また食べてー。


さて、最後に。
昨日ブログで少し書いた「中国の電車の床」について、私の学説を述べてみたい。

中国の電車の床はゴミ箱である。

いつかこのブログでも、中国の列車のランキングみたいなモノを書いたが、あのランクが下がれば下がるホド、電車の床はゴミ箱になってゆく。
もう。
スゲー汚い!
皆、何も考えずに電車の床にゴミを落としてゆく。
電車の床にタバコポイ捨てなど、朝飯前だ。

電車の乗務員が、定期的にホウキでゴミを掃いていくが…。
運が良いと、スゲー光景に出会える。
もう、狭い通路を3~40cmほどの高さはあろうゴミの山を向こーーーーの通路から、掃いてくる。
ゴミのビッグウェーブだ。
このウェーブが来たら、靴を脱いでリラックスしている人は気をつけて欲しい。
一度そのウェーブに飲み込まれたら、2度と履ける状態のあなたの靴は帰ってこないだろう。
待て待て待て、と呼び止めてみたトコロで、もはやすでに、様々なエキスがあなたの靴にベッタリだ。
そんな時は呼びとめず、心の中で、今まで旅をしてきたあなたの靴に最後のお別れでもつぶやこう。
「今まで、ありがとう。君の事は忘れないよ。」と。


乗務員が出てきたので、少し乗務員の話を。

ヤツら。

なんだヤツらは!

なんであんなにエラそーなの!??
こっちは客やぞ!!!
と思った事が、何度あった事か?

ホウキ掃き掃除をしに来たヤツら。
「足どけろ。」
ぶっきらぼうにつぶやく。
こいつはかなりジェントルマンな乗務員である。
少なくともちゃんと話しかけている。

普通の乗務員は…。

「ん!」
とか言いながら、ホウキで足をつついてくる。

言葉すら発せずホウキで人の足をしばいてくる。

最悪なのは、寝てる人の頭をホウキの柄でコツコツやってきやがる。

なんなのだ、オメーラは。


そして不思議な事に、中国人の乗客の皆様は、誰も不平を言わないばかりか、腰を低くしてハイハイ言う事を聞いているではないか。

どうしたんだ、オマエら。


一度。

駅が近くなってきた時に、降車口の近くで荷物を持って並んでた時。
近くの乗務員に聞いてみた。
「どっちのドアあくんー???」

そいつの答えは
「オマエ、もうちょっと丁寧に言葉しゃべれ」
である。

これが…。
これが社会主義というモノなのだろうか???

ま、もう慣れた。

中国の電車で乗務員をただの乗務員と思う事なかれ。

ヤツらこそ、中国の電車の中で最もハバをきかせているギャングだ。
長いモンにはまかれとけ、まかれとけ!


お。
そうそう。
書き忘れ。

中国の電車にはトイレがついている。
だがこのトイレ。
駅に停車中は使用禁止だ。
なぜなら。
ただ穴が開いていて、下にボトボト落ちるだけだから。
駅でボトボト落とされたら臭くてかなわん。
っつー事やろう。
駅に止まる10分前ぐらいからドアに施錠して入れなくするのが最近のギャングどものブームのようだ。
気をつけて。
トイレは電車が走ってるウチに!


昨日12:12に重慶を出発した電車は、
04/18 12:12 重慶
04/18 23:08 安康
04/19 04:05 西安
04/19 14:09 蘭州
04/19 23:51 張掖

と、走りつづけているらしい。


さぁ、とりあえず今日はこんなトコかな。
当時のオレの言葉を借りると、今日は…。
「ずーっと列車の中。」
だ。

よくやるね、オレも。
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