野良人inモンハン
 ~野良人・寅の旅(モンハン編)~ 
 
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車内で「我是一只魚」・カシュガル
2005年04月21日 (木) 23:59 | 編集
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2005年4月21日

電車でボォーーーっと。

ま、してたワケですな。
相変わらずヒマワリの種は長硬座の友であるワケだが、も1つ旅の友。
それは日本で買ったmp3プレーヤー。
やっぱ歌はイイ。
前に紹介した「老鼠愛大米」もヘビーローテーションだが、もう1つ昔から良く聞いてた曲がある。

-------------------------------------------
『オレはサカナ(我是一只魚)』
 歌手:任賢斉(リッチー・レン)
 邦訳:野良人・寅


♪キミの事を想わなくていいかい?
 オレ頑張らなアカンな
 7,8,9月の天気
 オレとキミに似てる
 一雨を必要としてる

♪キミが必要や
 オレはサカナ
 水の中の空気
 キミのイケズとイタズラに満ちてる
 キミがいないとオレは
 水から離れた魚
 すぐにでも息できなくなっちまう
 …一緒にあっちこっち漂えへん…

♪キミの目を覚ませないか?
 愛ってのは楽しい事やろ?
 オレはマジやで
 世紀末が来たって
 キミを捨てたりせーへん

♪オレは岸に揚げられた一匹のお魚
 どうしてかつて海で生きてた事を忘れられる?
 かつてキミに包まれて生きてた事を忘れられる?
-------------------------------------------

いんやーーー。
カワイイ歌や。
サカナ、サカナ、サカナ~。
サカナ~を~食べ~ると~。
があんだけヒットしてんから、この歌も日本でやればヒットするんじゃないの!?
曲もイイで。
「キミが必要や
 オレはサカナ」
っつートコがグッ!と来る。

オレにゃ誰が必要なんや???

…しかし。
誰か告白に使ってくれんかな?
「オレはサカナや!」って。
相手は、「…ハ?」
てなるやろなー。



車内から見た景色。






何もねー。
それがたまらなく旅人心をくすぐる。
何もねーとこ走ってるよ、この電車!
それもそのハズ。
この鉄道のちょい南はバカデカイ「タクラマカン砂漠」が広がっているのだ。

夜が近くなる頃。
周りの中国人が、「こいつ日本人じゃねーの??」とかヒソヒソ話してたけど、寝たフリこく。
もはや、敵地に潜入するスパイ気分だ。
別にバレてもイイけど、第二次世界大戦がどーの、虐殺がどうの…。
新疆の果てまで来て、そんな話しはしたくねー。

PM10:00。
カシュガル到着。

スゲー!

何がって、夜10時やのに、よーやく夕焼けや。
こんな遠くやのに北京時間使うんがアカンのやけどね!
でも、遠く来たんや!って、旅人心をいきなりワシ掴みにする演出である。

ちなみに珍しく列車降りたホームで写真撮った。

…オレとした事が、ピンボケしまくり。
まぁ、雰囲気ぐらいは伝わるかな?

降りる。
すぐジュースの冷たいヤツ買う。
くぅーーー。
甘ったるいジュースが腹に染みるねー!!
火車の中は熱いお湯は豊富にあるが、冷たい飲み物は手に入らない。
車内販売もただのワゴンで運んで来るから、当然、飲み物は自然な温度になっている。
まぁ、中国生活長いと、生ぬるいコーラとかも飲めるようになってんねんけど。

とりあえず、カシュガル市内に行くバスも最終便に近いらしいが、駅前の招待所をあたってみる。
1軒、チープな宿を発見。
駅のすぐ傍、30元。

カシュガルの駅前は、広くてスッキリしてるワリに、なかなか充実してる。
宿も何軒かあるし、飯屋や、売店も豊富だ。
そのうち一軒で晩飯。
西紅柿鳥蛋拌面7元。
ボリュームたっぷり。

メシの後に売店で瓶ビール3元。
そういや酒も久しぶりや。
地図5元。
もう1本ジュースのキンキンに冷えたヤツ、3元。

そうそう。
電車の中はひたすらビスケットとヒマワリの種で過ごした。
スゴイ!
エライ!

…とゆーか…。

貧乏!!!


宿に帰り、宿のおっちゃんらとしばし団欒。
カラクリ湖に行きたいというと、いろいろ情報を教えてくれる。
当然、宿に泊まる時にパスポートを見せてるから日本人とわかっているが、中国では親切な人はとても親切だ。
宿のねーちゃんもカワイイし、優しさが身体から溢れてるし、この宿は良かった。
数日後、カラクリ湖から帰ってきた時もやはりこの宿に泊まった。

楽しい団欒も終わり、ビールをかっくらうと、久しぶりなモンで、1瓶で気持ちよーーーくなる。
メチャ速攻でグッスリ眠りに落ちた。
久しぶりかも!
この夜は良い夢を見た…気がする。



ここで、この旅を終えた時に知り合いにメールした文章から切り抜き。

「…でも火車で行ったおかげで、かなり地球の大きさが実感できた気がします。
 カシュガルが大体東経75度、火車の起点・重慶が東経105度ぐらいなんで、経度30度を移動しました。
 て事は、12倍したら地球を一周できるんですよね?
 まぁ緯度によって距離差はありますし、一直線ではありませんが。
 でも、なんだ、地球一周って、たったそれだけかー、って感じです。
 案外、地球って小さいらしいです。」

56+30時間の火車・硬座の旅の末、地球の大きさを実感してしまった男・ニシノ。
ちょっと格好つけすぎではある。


ここで、野良人から提案!
誰かスゲー金持ちの人へ!

「世界一周・国際列車」とか作ってみませんか?
で、夜間ノンストップで走って、列車は硬座とベッドとあって。
ほんで、ほんで、硬座は安くて、ニワトリ両手に掴んだおっさんとか乗ってる。
あと車内販売でラーメンとか売ってて、朝・昼・晩は安い(5元ぐらい希望)メシをワゴン車で押してくる。
もちろん国が変わるたびに車内販売も、その国のチープ・グルメに早変わり!
(寝台とかは豪華な料理を出して金をふんだくればイイと思う)
あ、もちろん車内は24時間アツアツのお湯必須。
それと喫煙コーナーも忘れずに!
どう?
金が余って余ってしょーが無い方、いらっしゃいませんか?
もう、そーなりゃ世界の鉄道王ですよ、アンタ!
世界一ですよ!

そんなんできたら、野良人、そりゃーもう乗りますとも!
真っ先に!
もちろん硬座に!!!

「世界一周」が無理なら、「ユーラシア一周」とか「アジア一周」でもOKである。

じゃ、ヨロシク!
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