野良人inモンハン
 ~野良人・寅の旅(モンハン編)~ 
 
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大バザールで買い食い・カシュガル
2005年04月24日 (日) 23:59 | 編集
map50424.png
2005年4月24日

朝9時に目が覚める。
なんかある人物の夢を見てた。
ボーっとする。
起きて髪洗って歯磨いて顔洗ってると、新聞記者を名乗る人が声かけてくる。
香妃墓に行きたいってゆーと、連れてってやろか!と。

すると…。

なんと!

警察のサイドカーに乗っけてくれた!!!
スゲー!
警察のバイクなんて初めて乗るよ!
サイドカーも初めてや!

おー!
昔、仮面ノリダーでチビノリダーが乗ってへんかったっけー!
すげー!
しかも警察車!
もう、向かうトコロ敵なしやん!

写真はオレを乗っけてくれた新聞記者のおっちゃん。

ちなみに、新聞記者さんの話やと、新聞記者っつーのは結構特別待遇らしい。
現場にいち早く到着するために、よく警察の車に乗ったりするらしい。

墓へ一直線。

写真はその時サイドカーから撮影した風景。
新疆独特の木が並ぶ。
なんて木なんかおっちゃんに聞いた。
教えてくれたが覚えてない。
オレもオヤジや。
もう物事覚える年じゃねー。
覚えては忘れ、忘れては覚え。

香妃墓到着。




すごくキレイ。
色使い、形、風格…。
どれも見たことない感じや。
門票15元。
カシュガル絵ハガキ15元。
ここは是非、絵ハガキ好きの日本にいるオレのおばちゃんに見せてあげたい。
ついでにウチの母親にも送っといたろ。
いろんなトコをアップで撮影してみる。



やっぱり色使いが独特である。
これが文化というモンやろか。
文化なんてこ難しい学問じゃない。
誰でも見て聞いて直感的にわかるモン。
その土地その土地で流行ったモンが受け継がれ、大衆に受け入れられたモンが文化だ。
もし、ずーっと昔にこんな建築が日本に来てれば、これが日本の文化になってた可能性もあるんやろう。

土産物屋。

ウイグルの帽子がキレイ。

あと香妃墓付近で英吉沙ナイフを見る。
めちゃキレイ。
ナイフを見るとすぐ思い浮ぶ人物がいる。
G原さんのダンナさん。
いろいろお世話になってるんで、ダンナさん用とオレ用に2本買う事にした。
でもここは高いっぽいので、大バザールで買おう。

歩いてバザールに行く。

歩いてる間に見た景色。

女の人は顔を隠す。
この奥ゆかしさが日本にもあればね。
家族づれ。

軒先で新疆のなんて名前か忘れた硬いパンみたいなモン。
これ、ウマイんや。
腹持ちもえーし。

そして歩く。
が、結構な遠さらしい事がわかる。
2~3、馬車が通りかかる。

皆快適そう。
とゆーわけでオレも馬車に乗ってみた。


パカパカパカパカ…。
馬車は新疆の風に乗って走ってゆく。
馬車もなかなかオツであるのだ。
馬車は大バザールに向かう人でいっぱいだ。
キレイなそして使い古した絨毯が一枚敷かれている。
映りゆく景色を眺めながら馬車に揺られる。
パカパカパカパカ…。

写真は馬車のオヤジ。
あー。
オレって今、すごい遠くに来てるんやなー。
パカパカパカパカ…。
ぼーんやりしてると、いつの間にか大バザール傍まで来てた。
馬車降りて0.5元払う。
こっからは人が多いから歩けってさ。

少し歩くと、すんごい人間の洪水が見えてきた!

スンゲーなー。
さすが大バザール。

そして歩いてたら、またまたウッディー出現。
某情報によると、平成観光のCMのイラン人に似ているらしい。(?)

いや、でもウッディとは縁があるな。
昨日も街でばったりでくわすし。
いくら同じ街で宿泊してるっつーても、こんだけの人ごみの中や。
出くわす方がおかしい。
当たり前だが、同じ時間に同じ場所にいなければ、出くわさない。
なんや、なんや!?
ウッディと赤い糸で結ばれてたんか!?
どうせなら、もっとカワイイ女の子と結んでほしいよ、神さま…。
…ま、でも気のいいウッディといると楽しい。
さぁ、いくぞ、ウッディ!
大バザール突入や。


周りはもうバザールに向かう人々でいっぱいだ。
顔をかくしてる女性が多い。
多いのはいいのだが…。

この人顔全部隠してるよ!!
目の部分も隠してるよ!
前が見えてるのか、超能力的な力で見ているのか…?
きっとこの人はスゲー美人で、目を見せようモンなら、男ドモがほっとかないぐらいの美人なのだ。
いや。
それか、スゲー逆美人で、とても人様に見せれるモンじゃないのか…???
とにかく謎めいている。

バザールは賑やかで楽しかった。
入り口で少年が売る白い水を飲む。

うん。
水やな。
0.5元。




バザールの店。

ブラついて、かっこいい英吉沙ナイフを2本買う。
計60元。
最初は1本で120元とか言ってたのによ!
このボッタクリオヤジ!
ま、あんまり気合いれて値切ってないから、1本30元でもまだボッタクってるんやろう。
よくある事や。
というか、どこ行ってもこんなモンや。


写真はナイフ屋。
何故かわからんが、日本刀も売っていた。

一気にウサン臭さがUP。
そもそもここで売ってるナイフはここの特産なんか?
それすら怪しくなってきた。

バザールは農作物や肉も売っている。




ウッディがアニマル・マーケットに行きたいとゆーんで、聞き込みしながら歩く。
ようやく到着。
でも、そんなにデカくない。


空き地に犬やら猫やらが何匹か売られてる。
つながれてる犬はちょっとカワイソウやった。
犬はデカイので700元、猫は70~100元とか言ってたが、買う気もないから本当の値段はわからない。

何人かの人間集団にボコられてる犬もいた。
聞くと、何やらその犬はおイタをしでかしたらしい。
ウッディが、「なんつー、酷いヤツらや」とつぶやく。


真ん中のズタ袋の中に犬が入れられている。


で、市場地帯に戻り歩いてるウチにウッディとはぐれる。
ま、いっか。
またどっかで会いそうやし。




バザールを満喫。
しかし、人が多い。


そして、バザールは屋台天国だ。
待ってました!



パイン1元。
小さい!

ギョーザ羊肉バージョン2コ1元。

ギョーザ…じゃないのかな…?
じゃないね。

あと大勢用土産で女の子用スカーフ6枚30元。
ザクロジュース1元。

アイス1元。

やーーー。
バザールってオヤツ天国なんな。
最高!
また来たい!

歩いてバザールを抜けると、ウイグル古民居のすぐ側に出た。
写真撮影。


郵便局に行こーと思ったモンの遠いようなんでタクる。
5元。

2枚日本に絵ハガキを送って9元。
高いんだか安いんだか…。

そっからバスで火車駅へ。
駅でメシ。
炒面と炒空心菜で10元。

高いんだか安いんだか…?
炒面がちょっと変わってて、ウマイ。

さて。
そんな事も言ってられん。
火車用の買い物せな。
水1、タバコ1、ヒマワリの種1、パン1、紙1。
紙はちなみに、普通にトイレットペーパーである。
そういえばまだ書いてなかったが、中国では紙携帯が標準だ。
よほどの大都会のスーパーやホテル以外、トイレに紙がついている事はマレである。
ロールのトイレットペーパーを3つぐらいに分けて持ち歩くのがマイブームだ。

駅前で買い物終えてブラブラしてると、香妃墓につれてってくれたビップ新聞記者に出会う。
メシに誘ってくれるので、いただく。
タダ飯には目が無い。
昼間っからビールも少々たしなむ。
もちろんゴチだ。

で、新聞記者の一人がウルムチに行くというので、一緒に駅へ。
なんか新聞記者という肩書きはかなり優遇されるらしく、タダで火車に乗れるらしい。
オレと一緒に他の客とは別の入り口から入るぞ!
と記者。
なんやなんや!
もしかしてキップ買ってへんかったらタダで乗れたんちゃうーん!
もう!
先に言ってよ。
そういう事!

が、駅につくと、いつの間にか普通の入り口から入る事になっている。
ま、中国では良くある事だ。
最初はデカイ事言ってるワリに直面すると、そんな大した事はない、という事は。
が、一応ホンマにタダで入れるらしい。

駅に入るトコで、オレの荷物が検査で引っかかる。
あの大バザールでウッディと買った土産のナイフ2本だ。
近頃はどこ行くにも駅の入り口で機械に荷物を通すが、どうせロクに見てないんやろと、タカをくくっていたが、一応マジメに検査している…ところもあるようである。
すると、一緒に乗り込む新聞記者。
駅員と何やらごじゃごじゃ話しだす。

おー、何やらウマイ事もみ消してそのまんま行けるらしい!
おー。
やるやん、記者さん。
やっぱなかなか大した事あるやん。

で、記者のオヤジが「大丈夫や。オレと一緒に一等車乗っとけば安心や。」と。
よし。
あなたに付いて行きますぞ!
2階建てになった車両があるらしい。
おー、ホンマや。
いつも一番安い席のキップしか買って無いオレの知らない世界。
近鉄のアーバンライナーぐらいの待遇の席。
ちょこっと世間話してると、駅員が乗車券のチェックに来る。
オレは、もちろん普通に安い席のチケットしか持ってない。
早いこと自分の席に戻れと駅員。
チラっと新聞記者を見る。
うんうん、うなずいて、そやな、早く戻らなな…てな顔だ。

オイ!
オマエ肝心な時にゃそれかよ!

駅員が去ってから、オレが自分の席に帰ろうとすると、「何で移動すんねん。ここおったらええやろ。」とオヤジ。

もう、オマエらの話は聞かん。
ホンモンのVIPかハッタリVIPかハッキリしてくれ。
オレはハッタリに一票や。

自分の席に帰る。
幸い客は少なく、席も荷物棚も確保。
のんびりくつろぐ。
やっぱりこの空気。
オレの居場所である。

少しすると記者のおやじが遊びにくる。
こいつも暇人である。
で、わざわざやって来て、話題は第二次世界大戦と反日や。
もうええ。
はよ帰れ、オヤジ。

この列車では隣にいた女の子と話が盛り上がる。
彼女も旅好きで、ウルムチの天山天池のあたりの写真やら、オレが行けんかったウルムチ北部のキレイな池や山の写真を見せてくれる。
おれも、これまで撮りためた写真のウチ、一部をプリントして持ってたのを見せてあげる。
この時点で中国の1/2ぐらいは旅してたんで、かなりいろんな写真があり、興味津々って反応やった。
オススメの場所などお互い教えあう。
しかし、日本人が中国人に中国の観光地の事を教えるなんて、ちょっと変なカンジ。

で、しゃべり疲れて、12時ぐらいにはリンゴ3つ食って眠りについた。
リンゴはバザールで買ったヤツだ。
3コ1元。
しっかし、中国は果物が安いのがマジで羨ましい。
今の住居の近くのスーパーなんかリンゴ1コで158円とかするで…。
責任者呼んでこーい!!
と、言いたい。
中国よりタチの悪いボッタクリである。
海外に行ってボられた話はよく聞くが、日本全国ボッタクリ王国である。
ボッタクリ標準である。
そして、どこでも値切れない。
ある意味、超極悪な国、それが日本だ。

16:49発の火車は今日も夜通し走っている。
あまり良く眠れんかった。
ま、嫌でもウトウトぐらいはするやろう。
コメント
この記事へのコメント
なつかしかです
いやあ、見たことある景色がいpっぱいで、自分が行ったころのことをすごくリアルに思い出しました。でもそのころとは、実際はずいぶん変わっているんでしょうねぇ。ラグ麺(炒麺)あれおいっしいよね~。家でもつくれそうなのに、まだつくったことないなあ、つくってみようかな。
2005/10/13(木) 00:34 | URL | やしず #-[編集]
なつかしかと~?
毎度、やしずさん。
リアルに思い出せて良かったね。
おー、あれラグ麺ってゆーんや。
ウマイなぁ~。
しかもあの値段やし。

オレは雲南のアールクワイを作ってみたい!!!
米粉とかを小麦みたいに水混ぜて伸ばして蒸してみてはどうかと…。
できそう!
で、ココナツバターとかつけて油条をくるめば…!
昆明時代の朝飯が再現できる!!!
ハズ?
2005/10/15(土) 14:59 | URL | 寅 #-[編集]
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